2026年の最初のグランドスラム、オーストラリアで開かれている、全豪オープンにロジャー・フェデラーさんが6年ぶりに帰ってきました。
レジェンドたちのエキシビション
オーケストラの演奏から始まった、全豪オープンのオープニングセレモニー。
過去の映像とともに、まずは、アンドレ・アガシさんが登場。
続いて、フェデラーさんが登場しました。
オーストラリア出身のヒューイットさん、ラフターさんとのエキシビションマッチが開催されました。
試合は4ゲーム、3セットマッチ:フェデラー/アガシ VS ラフター/ヒューイット
みなさん、マイクをつけながらで楽しそう。
アガシさんがしゃべる、しゃべる笑
フェデラーさんがバックハンドのロブが甘いのを見て、「両手でやんなよ。」って言ったり!会場を盛り上げてました。
プレーでは、フェデラーさんの華麗なプレーはもちろん、53歳のラフターさんの183kmサーブ、55歳のアガシさんの鋭いバックハンド、44歳のヒューイットさんのダイナミックなストロークと見所いっぱいです。(ヒューイットさんはフェデラーさんと同い年でしたね。)
4-2,2-4と1セットオールになった最終セット、2022年全豪オープン優勝者のバーティ選手が参戦、フェデラーさんとダブルスを組みました。
最終的に2-4、4-2、4-2でフェデラー/アガシ/バーティ組が勝利しました。
(因みに、ジョコビッチ選手も現地で観戦していました。)
ルード選手とのエキシビション
キャスパールード選手の公開練習にフェデラーさんが登場。
ヒッティングパートナーを務め、最後はタイブレークを行いました。
現役の時と変わらない美しいフォーム、スムーズなフットワークを見ると、まだまだ現役でいけるのでは?と観客の皆さんに思わせるほど。
サーブでのエース、シングルバックハンドでのリターンエースを続け、最後はルード選手のバックのストレートがアウトで、フェデラーさんが勝利。
最後まで観客を沸かせました。
是非、日本でもエキシビションをしてほしいですね!
全豪オープンもいよいよ大詰め
1/18から始まった全豪オープンも女子の決勝が行われ、リバキナ選手がフルセットでサバレンカ選手に勝利。
残すは男子シングルス決勝のみです。
男子の決勝カードはジョコビッチ選手とアルカラス選手
いずれも準決勝はフルセットの激戦。
アルカラス選手はズベレフ選手相手に、2セットアップからのまさかの痙攣でフルセットまでもつれ込む大接戦。
ファイナルセットでいきなりズベレフ選手にサーブをブレークされ、そのままズベレフ選手のサービングフォーマッチ。ズベレフ選手はプレッシャーからか、攻めることができない中、アルカラス選手の攻撃的なプレーでこのゲームをブレークします。
さらに、5-6でのズベレフ選手のサービスゲームも40-30からデュースに持ち込み、最後は走りこんだフォアのパッシングで、5時間27分の激闘に勝利を収めました。
一方のジョコビッチ選手は、シナー選手相手に粘り強いプレーで戦い、2ndセットを獲得。3セット目はシナーが獲得。フィジカル的にもきつそうに見えたジョコビッチ選手ですが、4セット目のファーストゲームで、いきなりシナー選手のサーブをブレークしました。その後も2本のブレークポイントを握られながらもサーブをキープし、このセットを獲得。勝負はファイナルセットに突入します。
両者サーブをキープする中、第7ゲームでシナー選手のサーブをブレーク。
5-4で迎えたサービングフォーマッチ。40-30のマッチポイントから、シナー選手のスーパープレーも飛び出し、いよいよ分からなくなった場面でもジョコビッチ選手はサーブで切り抜けます。
迎えた3回目のマッチポイントでポイントをもぎ取り、シナーの3連覇を阻止しました。
試合時間は4時間8分。現地時間の深夜1時30分に終了というすごい戦いになりました。
生涯グランドスラムかかったアルカラス選手とグランドスラム25勝と最年長優勝記録のジョコビッチ選手という、どちらが勝ってもテニスの歴史に残るマッチアップになりました。
2026年最初のグランドスラムの決勝も見逃せません。





