ココ・ガウフ|全米4強・身長175cm・使用ラケット

こんにちは。本記事では、全米オープンと全仏オープンで優勝しているココ・ガウフ選手のプロフィール、身長、戦績、プレースタイル、使用ラケットやシューズについて紹介します。

2026年はシンシナティで優勝し、全米オープンではベスト4に入りました。広い守備範囲と力強いバックハンドを武器に、アメリカの女子テニスを引っ張っています。

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ココ・ガウフ選手の3行まとめ

  • 身長175cm、2023年全米・2025年全仏のシングルス王者
  • ラケットの契約シリーズはHEAD BOOM
  • シューズはニューバランスと共同開発したCoco CG2

ココ・ガウフのプロフィール

項目 内容
名前 ココ・ガウフ(Coco Gauff)
本名 コリ・ガウフ(Cori Gauff)
生年月日 2004年3月13日(22歳)
国籍 アメリカ
身長 175cm
利き手 右利き・両手バックハンド
シングルスランキング 4位(2026年8月31日付)
自己最高ランキング 2位(2024年6月10日に初到達)
コーチ ジャン=クリストフ・フォーレル

「ココ」は幼いころから家族に呼ばれてきた愛称です。父のコーリーさんは大学でバスケットボール、母のキャンディさんは大学で陸上競技に取り組んでいました。ガウフ選手自身は6歳でテニスを始めています。

憧れの選手はビーナス・ウィリアムズ選手とセリーナ・ウィリアムズさんです。アメリカの女子テニスを引っ張ってきた姉妹を目標に、世界のトップまで駆け上がりました。

主な戦績|全米・全仏のシングルス優勝

2023年全米オープンで四大大会初優勝

初めて四大大会のシングルスを制したのは、19歳で迎えた2023年の全米オープンです。決勝ではサバレンカ選手に2-6, 6-3, 6-2で逆転勝ちしました。

第1セットは強打に押されましたが、そこから粘り強い守備で流れを変えました。厳しいボールにも追いついて相手にもう1球打たせ、ミスを誘いました。ガウフ選手の持ち味がよく出た決勝でした。

2024年WTAファイナルズ優勝

2024年には、年間の上位選手が集まるWTAファイナルズでも優勝しています。

2025年全仏オープンで四大大会シングルス2勝目

2025年は全仏オープンで優勝しました。決勝では再びサバレンカ選手と対戦し、6-7(5), 6-2, 6-4で勝っています。ハードコートに続き、クレーでも四大大会を制しました。

全仏は2022年にも決勝に進みましたが、シフィオンテク選手に敗れて準優勝でした。

2026年はシンシナティ優勝、全米ベスト4

2026年はマイアミとローマ(ともにWTA1000)で準優勝し、8月のシンシナティ(WTA1000)で優勝しました。シンシナティの決勝ではペグラ選手に6-2, 6-4で勝っています。

四大大会の結果は次のとおりです。

大会 2026年の成績
全豪オープン ベスト8
全仏オープン 3回戦
ウィンブルドン ベスト4
全米オープン ベスト4

全米オープンの準々決勝では、アンドレーワ選手に2-6, 7-6(7), 6-2で逆転勝ちしました。準決勝はルバキナ選手から先にセットを取りましたが、6-3, 4-6, 4-6で敗れています。

プレースタイル|粘り強い守備からのカウンター

大きな武器は脚力を生かした守備範囲の広さです。左右に振られてもボールを追い、深く返してラリーを立て直します。相手の強打をしのいだあと、短くなったボールから攻撃へ切り替えられます。

ストロークでは両手バックハンドが頼りになります。クロスの打ち合いだけでなく、ストレートへの切り返しでも相手を動かします。守って終わらず、バックハンドで主導権を取り返せるのが強みです。

サーブの改良にも取り組んでいます。2025年の全米オープンから、動作分析の専門家であるギャビン・マクミランさんと練習を続けています。2026年のシンシナティ優勝後のインタビューでは、試合のプレッシャーがかかっても練習と同じように打つことを課題に挙げていました。

使用ラケット|契約シリーズはHEAD BOOM

ラケットの契約シリーズはヘッドのBOOM(ブーム)です。2026年モデルでは、ガウフ選手に合わせた紫色のBOOM Alternateが展開されています。

2024年に使用していたのは、旧SPEED MP系の金型を使ったPT339.2という特注ラケットです。BOOMのデザインでも、中身は市販品と異なっていました。

BOOM MP Alternateのスペック

同じ紫色のデザインを選べる市販モデルの一つが、BOOM MP Alternateです。2026年モデルの、ストリングを張っていない状態のスペックをまとめました。

項目 スペック
フェイス面積 100平方インチ
重量 295g
バランス 315mm
フレーム厚 24mm
ストリングパターン 16×19

BOOMは、ボールの飛ばしやすさと打球感を重視したシリーズです。2026年のMPは100平方インチ・295gで、310g・98平方インチのBOOM PROより軽く、275gのBOOM MP Lより重いモデルです。

ストロークの飛ばしやすさを重視し、300gより少し軽いラケットを選びたい方に合う1本です。

ストリングはルキシロンのアルパワー

ストリングはルキシロンのALU POWER(アルパワー)を使用してきました。パワーとボールのスピードを重視したストリングです。同じルキシロンでも、張り上げたときの打球感を長く保つことを重視した4Gとは特徴が異なります。

シューズはニューバランスのCoco CG2

シューズはニューバランスのCoco CG2です。ガウフ選手と共同開発したシグネチャーモデルで、2024年に初代Coco CG1の後継として登場しました。足首まわりを覆うミッドカットの形が特徴です。

クッション材のFuelCellとカーボンプレートを組み合わせ、コートを蹴って次の1歩を踏み出す動きを支えます。アウトソールには耐久性を重視したNduranceラバーを使っています。

市販品には複数のカラーがあります。下の商品はホワイト/グリーンのモデルです。

ウェアもニューバランス

ウェアもニューバランスを着用しています。2026年の全豪オープンでは、本人のコート上の装いをもとにしたウェアが一般向けにも発売されました。

ファッションブランドのミュウミュウとのコラボレーションも続いています。2026年6月には、両ブランドによるNew Balance × Miu Miuの新しいキャンペーンに登場しました。

大坂なおみとの対戦と交流

大坂なおみ選手との対戦では、2019年の全米オープン3回戦がよく知られています。当時15歳のガウフ選手は3-6, 0-6で敗れました。試合後、涙を流すガウフ選手を大坂選手がオンコートインタビューへ誘い、2人で観客の前に立ちました。

翌2020年の全豪オープンでは、再び3回戦で対戦しました。ガウフ選手は前の対戦を踏まえ、大坂選手の速いボールを想定して練習を積んできました。今度は6-3, 6-4で勝ち、雪辱を果たしています。

まとめ

  • ココ・ガウフ選手は身長175cmのアメリカ人選手です。2023年全米、2025年全仏でシングルス優勝を果たしました。
  • 2026年はシンシナティで優勝し、ウィンブルドンと全米オープンでベスト4に入りました。
  • ラケットの契約シリーズはHEAD BOOMです。紫色の市販モデルBOOM MP Alternateも展開されています。
  • シューズはニューバランスと共同開発したCoco CG2です。ウェアもニューバランスを着用しています。

持ち味の粘り強い守備に加えてサーブの改良が進めば、攻めるチャンスも増えそうです。次の四大大会での活躍も楽しみですね。

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