リンダ・ノスコバ|全英初優勝・身長179cm・使用ラケット

こんにちは。本記事では、2026年のウィンブルドンで初優勝したリンダ・ノスコバ選手のプロフィール、母とのエピソード、プレースタイル、使用ラケットとシューズについて紹介します。

身長179cmのチェコの選手です。19歳で全豪オープンのベスト8に入り、21歳で四大大会のタイトルをつかみました。

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リンダ・ノスコバ選手の3行まとめ

  • チェコ出身、身長179cmの21歳
  • 2026年にウィンブルドン初優勝、全米ベスト8
  • ラケットはヨネックス EZONE 98、ストリングはポリツアーフォース125

リンダ・ノスコバのプロフィール

項目 内容
名前 リンダ・ノスコバ(Linda Noskova)
生年月日 2004年11月17日(21歳)
国籍 チェコ
身長 179cm
利き手 右利き
シングルスランキング 6位(2026年9月15日時点)
自己最高ランキング 6位
ツアーのシングルスタイトル 3勝(うち四大大会1勝)

小さな村で育ち、母の支えでテニスを続けた少女時代

ノスコバ選手は、チェコ東部の小さな村ビストジチカで育ちました。父は鉄道関係の仕事をし、母のイヴァナさんは店の経営に加え、清掃や洗濯の仕事もして娘のテニスを支えていました。

母は2024年のウィンブルドン直前に亡くなっています。2年後、同じ大会で優勝したノスコバ選手は、表彰式で「母がいなければ、ここに立つことはできませんでした」と感謝を伝えました。

オフにはザンジバルでボランティア

2025年のオフには、タンザニアのザンジバルで学校のボランティアに1週間参加しました。以前から実現したかったことの一つだったそうです。

普段は音楽を聴いたり、プロレスを観戦したりするのが好きだといいます。

主な戦績|全豪ベスト8とウィンブルドン初優勝

2021年に全仏ジュニア優勝、2024年に全豪ベスト8

ジュニア時代から結果を残し、16歳だった2021年に全仏オープンのジュニア女子シングルスで優勝しました。

大きく注目されたのは、19歳で出場した2024年の全豪オープンです。3回戦で当時世界1位のシフィオンテク選手を3-6, 6-3, 6-4で破りました。この大会で、四大大会では初めてベスト8に入りました。

同年8月のモンテレイ(WTA500)では、決勝でルル・サン選手を7-6(6), 6-4で破ってツアー初優勝を果たしました。

2025年の東レPPOで準優勝

日本では、2025年10月に東京・有明で開催された東レ パン パシフィック オープン(WTA500)で準優勝しました。決勝はベンチッチ選手に2-6, 3-6で敗れています。

この年は北京(WTA1000)、プラハ(WTA250)でも準優勝し、年末ランキングは13位まで上がっています。

2026年の全英決勝でムホバに勝利

2026年は芝で大きく飛躍しました。6月のベルリン(WTA500)では、決勝でペグラ選手に6-4, 4-6, 6-3で勝利しました。その後のウィンブルドンで、初めて四大大会の決勝に進みました。

決勝の相手は、同じチェコのカロリーナ・ムホバ選手です。第1セットを取り、第2セットも5-2とリードしましたが、5度のチャンピオンシップポイントを逃し、このセットを5-7で落としました。

そこから最終セットで立て直し、6-2, 5-7, 6-3で勝ち、四大大会初優勝を果たしました。

全米オープンでも初のベスト8

全米オープンでは、4回戦でコスチュク選手を7-5, 5-7, 6-4で破り、この大会では初めてベスト8に入りました。

準々決勝はサバレンカ選手に6-7(1), 6-3, 6-7(7)で敗れましたが、最終セットのタイブレークまでもつれる接戦でした。

2026年の四大大会の成績は、全豪が3回戦、全仏が1回戦、全英が優勝、全米がベスト8です。

プレースタイル|サーブと両サイドの強打を軸にしたストローク

持ち味は力強いサーブと、フォアハンド・バックハンドの両方から攻めるストロークです。ベースラインから深いボールを打ち込み、角度をつけたショットも使って相手を動かします。

2024年の全豪でシフィオンテク選手を破った試合では、強打に加えてドロップショットも使いました。ベースラインで打ち合うだけでなく、相手を前にも走らせます。

もう一つ印象的なのが、表情を大きく変えずにプレーを続ける落ち着きです。2024年の全豪オープンでは、感情がないのではなく、表に出していないだけだと話していました。

使用ラケットはヨネックス EZONE 98

ノスコバ選手の使用ラケットは、ヨネックスのEZONE 98(イーゾーン98)です。

ヨネックスの中では、スピン重視のVCORE、コントロール重視のPERCEPTに対して、反発力と柔らかな打感が特徴のシリーズです。

EZONE 98のスペック

重量とバランスは、ストリングを張っていない状態の数値です。

項目 スペック
フェイス面積 98平方インチ
重量 305g
バランス 315mm
長さ 27インチ
フレーム厚 23.8-24.5-19.5mm
ストリングパターン 16×19

フレーム上部の形状と厚みを変更し、スイートエリアを広げて反発力を高めています。シャフト部分に使われた素材「MINOLON」は振動を抑え、柔らかな打感につなげています。

同シリーズのEZONE 100は、フェイス面積が100平方インチ、重量が300gです。98はそれよりフェイスが小さく、5g重いモデルです。しっかり振ってコースを狙いたい中上級者に向いています。軽量モデルのEZONE 98Lもあり、こちらは285gです。

ストリングはポリツアーフォース125

ストリングはヨネックスのPOLYTOUR FORCE 125(ポリツアーフォース125)です。太さは1.25mmで、ポリエステル素材を使っています。

ヨネックスのポリの中で中間の性能を持つポリツアープロ、スピン重視のポリツアーレブに対して、ポリツアーフォースは反発力を重視したストリングです。ボールを力強く飛ばしたい方に向いています。

シューズはパワークッション エクリプション5

シューズはヨネックスのパワークッション エクリプション5です。ウェアもヨネックスを着用しています。

軽さを重視するエアラスダッシュに対して、エクリプションは踏み込んだときの安定性を重視したシリーズです。シューズ外側の樹脂パーツが足のブレを抑え、クッション素材のパワークッションプラスが着地の衝撃を和らげます。

左右へ激しく動きながら、しっかり止まって打ちたい方に向いています。下の商品は女性用のオールコートモデルです。

まとめ

  • リンダ・ノスコバ選手はチェコ出身で、身長179cmです。
  • 2024年の全豪ベスト8を経て、2026年のウィンブルドンで四大大会初優勝を果たしました。
  • 力強いサーブと両サイドのストロークを武器に、全米でもベスト8に入りました。
  • ラケットはEZONE 98、ストリングはポリツアーフォース125、シューズはエクリプション5です。

21歳で四大大会のタイトルを手にしたノスコバ選手。芝に続いてハードコートでも結果を残していて、これからの活躍が楽しみですね。

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