ジェシカ・ペグラ|全米3年連続4強・世界3位・使用ラケット

こんにちは。全米オープンで3年続けてベスト4に入っている世界3位、ジェシカ・ペグラ選手。本記事では、基本プロフィール、2026年シーズンの戦績、プレースタイル、使用しているラケットやストリングを紹介します。

全米オープン2026では準々決勝で同じアメリカのナバロ選手を破り、準決勝に進みました。相手は2連覇中の世界1位サバレンカ選手です。

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結論:ペグラの使用ラケットはYONEX EZONE 98

  • 全米オープンは2024年準優勝、2025年ベスト4、2026年は準決勝進出
  • 世界ランキングはシングルス3位、ダブルスは1位の経験あり
  • ラケットはYONEX EZONE 98、ストリングはルキシロン ALU POWER
  • 父はNFLバッファロー・ビルズのオーナー、母は韓国生まれ

ペグラの身長は170cm|基本プロフィール

ペグラ選手はアメリカ・ニューヨーク州バッファローの出身です。2009年にプロ転向していますが、世界のトップ10に入ったのは2022年で、20代後半になってからでした。

項目 内容
氏名 ジェシカ・ペグラ(Jessica Pegula)
生年月日 1994年2月24日(32歳)
国籍・出身 アメリカ・ニューヨーク州バッファロー
身長 170cm
利き手 右利き(バックハンドは両手打ち)
プロ転向 2009年
世界ランキング 3位
キャリア最高ランク シングルス3位(2022年10月・2026年7月)、ダブルス1位(2023年9月)
ツアー優勝 シングルス11回、ダブルス7回

全米オープン2026|3年続けてのベスト4

全米オープン2026では、準々決勝で第26シードのエマ・ナバロ選手を3-6, 6-4, 6-3で下しました。試合時間は2時間21分です。

第1セットはナバロ選手に2度ブレークされて先取されました。第2セットを取り返し、最終セットは1-2から4ゲームを続けて取って試合を決めています。全米オープンの女子シングルスでアメリカ勢同士の準々決勝が実現したのは、2015年以来でした。

準決勝の相手は2連覇中の世界1位サバレンカ選手です。2024年の決勝、2025年の準決勝に続いて3年連続の対戦になります。全米オープンで3年続けて準決勝以降に同じ顔合わせとなるのは、オープン化以降で4組目です。試合後のペグラ選手のコメントです。

私たちのライバル関係を振り返るのは楽しい。ここ数年は彼女にここで止められている。小さな舞台では何度か勝てているので、そこが乗り越えるべき壁になると思う

四大大会の最高成績は2024年の全米オープン準優勝です。決勝でサバレンカ選手に5-7, 5-7で敗れました。今年は1月の全豪オープンでもベスト4に入っており、1年に2つの四大大会で準決勝に進んだのは初めてです。

2026年シーズンはドバイとチャールストンで優勝

2026年はツアーで2つのタイトルを獲得しました。2月のドバイ(WTA1000)では決勝でスビトリナ選手を6-2, 6-4で下しています。4月のチャールストン(WTA500)では決勝でスタロドゥブツェワ選手を6-2, 6-2で破り、大会連覇を達成しました。この大会で連覇したのは2013年のセリーナ・ウィリアムズさん以来です。

決勝で敗れた大会も3つあります。ベルリン(WTA500)、ワシントン(WTA500)、シンシナティ(WTA1000)で、いずれも準優勝でした。四大大会では全豪オープンでベスト4、ウィンブルドンではベスト8に入っています。

母は韓国生まれ、父はNFLバッファロー・ビルズのオーナー

ペグラ選手の父テリー・ペグラさんは石油事業で財を成した実業家で、NFLのバッファロー・ビルズとNHLのバッファロー・セイバーズのオーナーを務めています。

母のキム・ペグラさんは1969年にソウルで生まれ、5歳のときにアメリカへ渡って養子に迎えられました。ペグラ選手は母方が韓国系であることを公言しており、ルーツについて語る機会も多い選手です。2023年にはソウルで開かれた韓国オープンで優勝しています。

プレースタイルは安定したストロークを軸にした組み立て

ペグラ選手の持ち味はフォアもバックもミスが少ないストロークです。ツアーの平均と比べてアンフォースドエラーが目立って少なく、ラリーが長くなっても崩れません。バックハンドのスライスも武器で、攻めるときにも守るときにも使い分けています。

サーブの球速は速い方ではなく、エースの数も多くありません。それでもキープ率が高いのは、セカンドサーブからのポイント獲得率が高いためです。リターンでも相手のセカンドサーブを積極的に攻めます。

ハードコートでの成績が特に良く、北米のWTA1000ではモントリオール(2023年)とトロント(2024年)でも優勝しています。

使用ラケットはYONEX EZONE 98

ペグラ選手が使っているのは、ヨネックスのEZONE 98です。2016年ごろにバボラから乗り換え、以来この機種を使い続けています。

EZONEはヨネックスの競技系3シリーズのうち、VCORE(スピン)、PERCEPT(コントロール)に対するパワー系にあたります。98平方インチとフェイスが小さめなので、飛びを確保しながらコントロールもしやすいモデルです。ミスの少ないストロークで組み立てるペグラ選手のテニスに合っています。

項目 スペック
フェイス面積 98平方インチ
重量 305g
バランス 315mm
フレーム厚 23.8-24.5-19.5mm
ストリングパターン 16×19

しっかり振っていける中重量級のラケットです。ストロークで押していきたい方にピッタリだと思います。EZONEには100、100L、98Lなど様々なスペック展開があります。

ストリングはルキシロン ALU POWER

ストリングはルキシロンのALU POWERとされています。ヨネックスの選手ページにはラケットとグリップしか記載がなく、メーカーからの公表はありませんが、用具の専門サイトではこのモデルが挙げられています。太さは1.25mmです。

ALU POWERはプロの使用率が非常に高いポリエステルで、しっかり振ったときのコントロールとスピンのかけやすさが持ち味です。ラケットはヨネックス、ストリングはルキシロンという組み合わせは、契約の関係でよくある形です。

テンションは公表されていません。

ウェアとシューズはアディダスです。グリップはヨネックスのスーパーグリップを3重に巻いています。

まとめ

  • ジェシカ・ペグラ選手はアメリカ・バッファローの出身で、世界ランキングは3位です。
  • 全米オープンは2024年準優勝、2025年はベスト4、2026年は準決勝に進んでいます。
  • 2026年はドバイとチャールストンで優勝し、全豪オープンでもベスト4に進みました。
  • 父はNFLバッファロー・ビルズのオーナーで、母は韓国生まれです。
  • ラケットはYONEX EZONE 98、ストリングはルキシロン ALU POWERです。

四大大会のタイトルにはまだ手が届いていません。準決勝でサバレンカ選手をどう攻略するのか、注目です。

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