アレックス・ミケルセン|全米初8強・身長193cm・使用ラケット

こんにちは。全米オープン2026で四大大会初のベスト8に入ったアメリカのアレックス・ミケルセン選手。本記事では、基本プロフィール、主な戦績、プレースタイル、使用しているラケットやシューズを紹介します。

今大会は4回戦まで1セットも落とさずに勝ち進みました。準々決勝では同じアメリカのティアフォー選手に2セットを先取しながら逆転負けを喫し、あと1ゲームのところで準決勝を逃しています。

ジャパンオープン2026では1回戦で第1シードのアルカラス選手と対戦し、フルセットの末に6-7(1), 6-4, 1-6で敗れました。

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アレックス・ミケルセン選手の3行まとめ

  • 全米オープン2026で四大大会初のベスト8。4回戦まで4試合すべてストレート勝ち
  • 身長193cm、2004年8月25日生まれの22歳
  • ラケットはバボラ PURE AERO、ストリングはRPMブラスト
  • シューズはアディダス バリケード14、ウェアもアディダス

ミケルセンの身長は193cm|基本プロフィール

ミケルセン選手は、アメリカ・カリフォルニア州ラグナヒルズ出身です。2023年にプロ転向し、2025年7月には自己最高の世界30位に上がりました。

項目 内容
氏名 アレックス・ミケルセン
(Alex Michelsen)
生年月日 2004年8月25日
(22歳)
国籍・出身 アメリカ・カリフォルニア州ラグナヒルズ
身長・体重 193cm・79kg
利き手 右利き
(バックハンドは両手打ち)
プロ転向 2023年
世界
ランキング
46位
(2026年8月31日時点)
キャリア最高
ランク
30位
(2025年7月14日)
ATP
ツアー優勝
シングルス0回

両親とも大学テニスの経験者

父のエリックさんと母のソンドラさんは、どちらもアメリカの大学でテニスをしていました。ミケルセン選手は3歳でテニスを始め、15歳ごろまで母と毎日のように練習していたそうです。

南カリフォルニアでジュニア時代を過ごしたラーナー・ティエン選手とは親しい友人です。ジュニア時代から対戦を重ね、プロになってからも互いに競い合っています。

全米オープン2026で四大大会初のベスト8

全米オープン2026では、2回戦で第16シードのナカシマ選手、3回戦でメリダ選手をストレートで下しました。4回戦も第27シードのトマス・マルティン・エチェベリ選手に7-6(6), 6-4, 6-4で勝利し、初めて四大大会の準々決勝に進んでいます。

4回戦までの4試合で1セットも落としていません。これまでの四大大会最高成績だった2025年全豪オープンの4回戦を上回りました。

準々決勝の相手は、第11シードのフランシス・ティアフォー選手でした。ミケルセン選手が第1セットと第2セットを連取し、第3セットも5-4から勝負を決めるサービスゲームを迎えます。しかしここでダブルフォールトを2本続けてブレークされ、今大会で初めてセットを失いました。そこから3セットを続けて取られ、7-5, 6-3, 5-7, 3-6, 6-7(6)で敗れています。試合時間は4時間39分でした。

試合が終わると、ミケルセン選手はネット際でティアフォー選手の肩に顔をうずめました。かけられた言葉をこう明かしています。

彼はいろいろと個人的なことを言ってくれた。「君はここに来る。俺が年を取ったころには、君がここにいる」って

フルセットにもつれた試合では、まだ勝てていません。それでも四大大会でベスト8まで進んだのは初めてで、これまでの最高成績を大きく更新しました。

2026年はブリスベンでベスト4

シーズン序盤のブリスベン(ATP250)ではベスト4に入りました。3月のインディアンウェルズ(マスターズ1000)ではフリッツ選手を破り、4回戦まで進んでいます。

一方、全豪オープンとウィンブルドンは1回戦、全仏オープンは3回戦で敗れました。全仏のホダル選手との試合、ウィンブルドンのファーンリー選手との試合は、どちらもフルセットの接戦でした。

大学進学を見送り、2023年にプロ転向

ジュニア時代には、2022年のウィンブルドンのジュニア男子ダブルスで優勝しています。

ジョージア大学への進学を予定していましたが、2023年のニューポート(ATP250)でツアー初の決勝に進むと、その夏にプロの道を選びました。

2024年にもニューポートとウィンストンセーラム(ともにATP250)で準優勝しました。ツアーのシングルスでは初優勝を目指しています。

錦織圭との対戦とジャパンオープンでのベスト8

錦織圭選手とは、2024年のモントリオール(マスターズ1000)1回戦で対戦しています。ミケルセン選手が第1セットを取りましたが、6-3, 5-7, 4-6で逆転負けを喫しました。

同じ年のジャパンオープンではベスト8に入りました。準々決勝はマチャク選手に6-7(2), 3-6で敗れています。2026年は1回戦で第1シードのアルカラス選手と対戦し、第1セットでセットポイントを3本握り、第2セットを奪ってフルセットに持ち込みましたが、6-7(1), 6-4, 1-6で敗れました。

プレースタイルはバックハンドを軸にしたストローク

得意なショットは両手バックハンドです。幼いころから自宅のガレージでバックハンドを打っていたそうです。

193cmの長身から打つサーブに加え、体格の割に動きが良いことも特徴です。

使用ラケットはバボラ PURE AERO

ミケルセン選手が使っているのは、バボラのPURE AERO(ピュアアエロ)です。フェイスが100平方インチのモデルで、アルカラス選手が使うPURE AERO 98とは異なります。

PURE AEROは、バボラの主要シリーズの中でスピン系にあたります。パワー系のPURE DRIVE、コントロール系のPURE STRIKEに対して、スピンをかけて深いボールを打ち込みたい方にピッタリです。

以下は、2026年モデルのPURE AEROのカタログスペックです。

項目 スペック
重量 300g
バランス 320mm
フェイス面積 100平方インチ
フレーム厚 23-26-23mm
ストリングパターン 16×19

同じシリーズには、98平方インチのPURE AERO 98、長さ27.5インチのPURE AERO+などもあります。バボラのラケットを使う選手は、こちらの記事でまとめています。

同じPURE AEROシリーズは、ファン・デ・ザンツフープ選手やフィス選手も使っています。

使用ストリングはRPMブラスト

ストリングはバボラのRPMブラストです。

八角形の断面を持つポリエステルストリングで、スピンとコントロールを重視したモデルです。同じシリーズで柔らかさを売りにするRPMチームに対して、RPMブラストはしっかりした打球感が特徴です。自分から振ってスピンをかけたい方に合っています。

シューズはアディダス バリケード14

シューズはアディダスのバリケード14です。

軽さや素早い動きを重視するウーバーソニックに対して、バリケードは安定性や耐久性を重視したシリーズです。ストロークでの踏み込みや切り返しをしっかり支えてほしい方にピッタリです。ウェアもアディダスを着ています。

まとめ

  • ミケルセン選手は身長193cm、アメリカ出身の22歳です。
  • 全米オープン2026で四大大会初のベスト8に入り、準々決勝でティアフォーに逆転負けを喫しました。
  • ラケットはバボラ PURE AERO、ストリングはRPMブラストを使っています。
  • シューズはアディダス バリケード14です。

22歳での初めてのベスト8です。次の四大大会でどこまで勝ち進むのか、楽しみですね。

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