
こんにちは。今シーズンだけで世界165位から11位まで駆け上がった19歳、ラファエル・ホダル選手。本記事では、基本プロフィール、2026年シーズンの戦績、プレースタイル、使用しているラケットやストリング、シューズをまとめて紹介します。
2024年の全米オープンジュニアを制したあと、アメリカのバージニア大学でカレッジテニスを経験してからツアーに出てきた選手です。
7月のワシントンでは錦織圭選手を破って決勝に進み、全仏オープンではベスト8に入りました。
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結論:ホダルの使用ラケットはHEAD SPEED MP
- 使用ラケットはHEAD SPEED MP、ストリングはHEAD LYNX TOUR
- シューズはアディダスのアディゼロ ウーバーソニック 5
- 2026年はマラケシュでツアー初優勝、全仏オープンでベスト8
- 世界ランキングは13位、自己最高は11位
ホダルの身長は191cm|基本プロフィール
ラファエル・ホダル選手は2006年9月17日生まれ、スペインのマドリード出身です。愛称はラファ、憧れの選手は同じ名前のラファエル・ナダルです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 身長 | 191cm |
| 体重 | 70kg |
| 生年月日 | 2006年9月17日(19歳) |
| 出身 | スペイン・マドリード |
| 利き手 | 右利き(バックハンドは両手打ち) |
| 世界ランキング | 13位(2026年8月24日時点) |
| キャリア最高ランク | 11位(2026年8月) |
| ATPツアー優勝 | シングルス1回 |
| 使用ラケット | HEAD SPEED MP |
経歴が少し変わっています。2024年の全米オープンジュニアで優勝したあと、そのままプロには進まず、アメリカのバージニア大学に入学してカレッジテニスでプレーしました。1年目でITAオールアメリカンに選ばれ、2025年にはチャレンジャーで初優勝しています。
2026年シーズン|165位から11位まで駆け上がった1年
ツアーに本格参戦した2026年、ホダル選手はランキングを一気に上げました。
1月のキャンベラは世界165位からのスタートで、いきなり決勝まで進みます。続く全豪オープンは予選から勝ち上がって2回戦。3月末のマラケシュでツアー初優勝を飾ったとき、ランキングはまだ89位でした。
クレーシーズンで一気に加速します。4月のマドリードでは2回戦で当時8位のデミノー選手を6-3, 6-1で退け、マスターズ初のベスト8。準々決勝ではシナー選手に敗れました。5月のローマでもベスト8に入っています。
そして全仏オープンでベスト8。1回戦から4回戦までを勝ち抜き、準々決勝でズベレフ選手に6-7(3), 1-6, 3-6で敗れました。この大会を制したのがズベレフ選手です。
夏のハードコートではさらに伸びました。7月のワシントンでATP500の決勝に進出し、フリッツ選手に6-7(2), 4-6で敗れて準優勝。8月のモントリオールではムゼッティ選手、レヘチカ選手、フィス選手を続けて破ってベスト4に入り、自己最高の11位に到達しました。
2026年に日本勢と4回対戦している
ホダル選手は2026年だけで日本の選手と4回対戦しています。3勝1敗です。
| 大会 | 対戦相手 | 結果 |
|---|---|---|
| キャンベラ 準々決勝 | 島袋将 | 6-2, 6-4で勝利 |
| 全豪オープン 1回戦 | 坂本怜 | 7-6(6), 6-1, 5-7, 4-6, 6-3で勝利 |
| ウィンブルドン 3回戦 | 望月慎太郎 | 6-1, 6-7(5), 4-6, 4-6で敗退 |
| ワシントン 2回戦 | 錦織圭 | 6-3, 6-2で勝利 |
全豪の坂本選手戦はフルセットの末の勝利でした。一方、ウィンブルドンでは望月選手に第1セットを取りながら逆転されています。
武器は191cmから振り抜くフォアハンド
最大の武器はフォアハンドです。ATP公式のプロフィールでも、好きなショットはフォアハンド、好きなサーフェスはハードコートと答えています。191cmの長身から思い切り振り抜き、走らされた体勢からでも強打を返します。
クレーで結果を出しながら、夏のハードコートでさらに順位を上げているのも特徴です。ワシントンとモントリオールで上位陣を続けて破ったのは、球足の速いコートでフォアハンドが効いた結果でした。
使用ラケットはHEAD SPEED MP
ホダル選手が使っているのは、ヘッドのSPEED MPです。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 重量 | 300g |
| バランス | 320mm |
| フェイス面積 | 100平方インチ |
| フレーム厚 | 23mm |
| ストリングパターン | 16×19 |
SPEEDはヘッドのラインナップの中で、パワーとコントロールのバランスを取ったシリーズです。コントロール寄りのGRAVITY、スピン寄りのBOOMに対して、SPEEDは特定の性能に振らずにまとめた位置にあります。シリーズの中でもMPは300gで、フェイスは100平方インチ。オールラウンドに戦いたい方にピッタリです。
フレーム厚は23mmで全体が同じ厚み。16×19の緩めのパターンと組み合わせて、スピンをかけながら振り抜けるようになっています。
使用ストリングはHEAD LYNX TOUR
ストリングはヘッドのLYNX TOUR(リンクス ツアー)を縦横とも張っています。
断面が6角形になっているポリエステルで、角がボールに引っかかるぶんスピンがかかりやすく、打ったあとにストリングが元の位置へ戻る動きも保たれます。ヘッドのポリの中では、柔らかさと食いつきを重視したHAWK TOUCHに対して、LYNX TOURはスピンとコントロールを取りにいくタイプです。フォアハンドで回転をかけて押し込むホダル選手のテニスに合っています。
使用シューズはアディダス アディゼロ ウーバーソニック 5
シューズはアディダスのアディゼロ ウーバーソニック 5です。ウェアもアディダスで揃えています。
アディゼロはアディダスのテニスシューズの中でもスピード重視のラインです。軽さと反応の速さを優先した作りで、かかとまわりを囲う「スピードフレーム」が横方向の動きを支えます。軽いシューズで素早く動きたい方に向いています。
全米オープン2026|第12シードで本戦デビュー
2026年の全米オープンには第12シードで入りました。四大大会の全米は、これが本戦初出場です。1回戦の相手はオーストラリアのタナシ・コキナキス選手です。
2024年にこの大会のジュニアを制した選手が、2年後に本戦のシード選手として戻ってきた形になります。
まとめ
- ラファエル・ホダル選手はスペイン出身の19歳。191cmから振り抜くフォアハンドが最大の武器。
- 2024年の全米オープンジュニア優勝後、バージニア大学でカレッジテニスを経てツアーに出てきた。
- 2026年はマラケシュでツアー初優勝、全仏オープンでベスト8、ワシントンで準優勝。自己最高11位に到達した。
- 使用ラケットはHEAD SPEED MP、ストリングはHEAD LYNX TOUR、シューズはアディダス アディゼロ ウーバーソニック 5。
全米オープンでは第12シードとして本戦デビューを迎えます。使用しているギアにも注目しながら楽しんでください。














