【9/8】全米オープン2026 日本勢の結果|大坂なおみが4回戦で敗退

こんにちは。本記事では、全米オープン2026に出場している日本勢の試合結果を、試合が終わるたびに更新してまとめています。スコアだけでなく、その選手が使っているラケットやストリングもあわせて紹介します。

大坂なおみ選手は4回戦で第2シードのルバキナ選手に1-6, 4-6で敗れ、シングルスの日本勢は全員が大会を去りました。3回戦ではメルテンス選手に2時間38分の激闘の末に勝っています。2回戦ではシニアコバ選手にフルセットで勝っています。坂詰姫野選手はブクサ選手と3時間1分の死闘を演じ、最終セットのタイブレークで敗れています。男子の坂本怜選手は前日の2回戦で第11シードのティアフォー選手に敗れました。

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日本勢の結果(9月6日時点)

  • 男子は坂本怜が2回戦でティアフォーに敗退。望月慎太郎・島袋将は1回戦で敗退
  • 女子は大坂なおみが4回戦でルバキナに1-6, 4-6で敗退。坂詰姫野は2回戦で惜敗、伊藤あおいは1回戦で敗退
  • 坂本怜と坂詰姫野は四大大会の本戦で初勝利
  • 大坂の全米は2年続けて2週目まで。シングルスの日本勢はこれで全員敗退

1回戦の結果一覧

選手 対戦相手 結果
坂本怜 ブキッチ 6-4, 6-7(5), 6-4, 3-6, 6-4で勝利
望月慎太郎 メンシク(第17シード) 1-6, 4-6, 5-7で敗退
島袋将 リンデルクネシュ(第26シード) 7-6(4), 2-6, 6-7(4), 2-6で敗退
大坂なおみ(第13シード) ザハロワ 7-6(6), 7-6(3)で勝利
坂詰姫野 カリニーナ 6-3, 6-3で勝利
伊藤あおい セレクメトバ 2-6, 4-6で敗退

3回戦の結果

選手 対戦相手 結果
大坂なおみ(第13シード) メルテンス(第23シード) 6-3, 3-6, 7-5で勝利

2回戦の結果

選手 対戦相手 結果
坂本怜 ティアフォー(第11シード) 3-6, 6-7(2), 5-7で敗退
大坂なおみ(第13シード) シニアコバ 6-2, 5-7, 6-1で勝利
坂詰姫野 ブクサ 6-7(6), 7-6(0), 6-7(6-10)で敗退

【9月8日】大坂なおみは4回戦でルバキナにストレート負け

日本時間9月8日、第13シードの大坂なおみ選手は4回戦で第2シードのエレナ・ルバキナ選手に1-6, 4-6で敗れました。8月のトロントに続く2度目の対戦も、ルバキナ選手が勝っています。

第1セットは1-1からダブルフォールト3本でサービスゲームが崩れ、5ゲームを続けて落としました。第2セットは3-3から第7ゲームでブレークを許し、3-5で迎えた第9ゲームでマッチポイントを2本しのいで4-5としましたが、次のゲームをキープされて試合が終わりました。試合時間は1時間6分。ルバキナ選手はエース7本、ウィナー29本対9本でした。

【9月6日】大坂なおみは2時間38分の激闘を制して4回戦へ

日本時間9月6日、第13シードの大坂なおみ選手は3回戦で第23シードのエリーゼ・メルテンス選手を6-3, 3-6, 7-5で下しました。試合時間は2時間38分。全米の4回戦進出は2年連続5度目です。

最終セットは第5ゲームでブレークを許し、第7ゲームのあとには左脚の治療を受けました。それでも第8ゲームでブレークバックし、第10ゲームのマッチポイントは逃したものの、6-5からの第12ゲームをブレークして試合を決めています。

試合後の大坂選手のコメントです。

正直、この試合に勝てたのが信じられません。コート上に自分のすべての心を注ぎ込んだような感覚でした。1ポイント1ポイント粘り強く戦い続けました。ここは私の一番大好きな大会なので、みなさんの前で良いプレーを見せたいと心から思っていました

4回戦の相手は、第2シードのルバキナ選手です。ルバキナ選手は3回戦でスタロドゥブツェワ選手を7-6, 6-3で下しました。

【9月4日】大坂なおみはフルセットで3回戦へ

日本時間9月4日、第13シードの大坂なおみ選手は2回戦で世界42位のカテリナ・シニアコバ選手を6-2, 5-7, 6-1で下しました。全米の3回戦進出は2年連続8度目です。

第1セットは2度のブレークで先行しましたが、第2セットは2度ブレークしながら終盤のサービスゲームで3度ブレークを許して1セットオール。最終セットは第2ゲームと第6ゲームでブレークし、自分のサーブは一度も落とさずに締めました。

試合後の大坂選手のコメントです。

本当に厳しい試合でした。とにかく戦い抜かなければという思いでした。トイレットブレークを取って少し気持ちを立て直し、コートに戻ってからはとにかく後悔しないようにしようとしました

3回戦の相手は第23シードのエリーゼ・メルテンス選手でした。

【9月4日】坂詰姫野は3時間1分の死闘、最終セットのタイブレークで敗れる

坂詰姫野選手は2回戦で世界40位のクリスティナ・ブクサ選手に6-7(6), 7-6(0), 6-7(6-10)で敗れました。3セットすべてがタイブレークにもつれ、試合時間は3時間1分でした。

第1セットは第5ゲームでブレークされたものの、4-5から相手のダブルフォールトに乗じてブレークバック。タイブレークは6-8で落としました。第2セットは第1ゲームからブレークの応酬になり、5-4で迎えたサービング・フォー・ザ・セットも生かせませんでしたが、タイブレークを7-0で取り返しています。

最終セットは4-5で2本のマッチポイントをしのいでブレークバックしたあと、直後のゲームで再びブレークを許し、5-6からもう一度ブレークバックして10ポイントのタイブレークへ。3-7から追い上げましたが6-10で届きませんでした。坂詰選手の全米は、四大大会本戦初勝利を挙げた1勝1敗で終わりました。

ブクサ選手は今年のWTA500メリダでツアー初優勝を挙げた選手です。3回戦では第4シードのガウフ選手と対戦します。

【9月3日】坂本怜は2回戦でティアフォーにストレート負け

日本時間9月3日、坂本怜選手は2回戦で第11シードのフランシス・ティアフォー選手に3-6, 6-7(2), 5-7で敗れました。

最初のサービスゲームをブレークされて第1セットを落とし、第2セットは5-5からブレークを許した直後に取り返したものの、タイブレークを2-7で落として2セットダウン。第3セットも4-4の第9ゲームでブレークポイントを握りましたが生かせず、第12ゲームをブレークされて試合が終わりました。

日本男子の全米オープン3回戦進出は2021年の錦織圭選手以来となるところでしたが、あと一歩届きませんでした。予選決勝で錦織選手を破って本戦に入り、1回戦はフルセットを制して四大大会で初めての白星。20歳の坂本選手の全米は、本戦1勝1敗で終わりました。

ティアフォー選手の使用ラケットはヨネックスのPERCEPT 97です。ストリングは坂本選手と同じPOLYTOUR PRO 125を張っています。

【9月1日】坂本怜が四大大会初白星。サービスエース38本

日本時間9月1日、坂本怜選手が1回戦でアレクサンダル・ブキッチ選手を6-4, 6-7(5), 6-4, 3-6, 6-4で破りました。四大大会の本戦では初めての勝利です。

この試合は現地8月30日に始まりましたが、最終セットの途中で雨により中断。日本時間9月1日に再開され、そのまま押し切りました。サービスエースは38本を数えています。

坂本選手は錦織圭選手を予選決勝で破って本戦に入りました。四大大会の本戦は今年の全豪オープンに続いて2度目で、そこでは1回戦で敗れています。

坂本怜の使用ギア

その38本のサーブを支えているのが、ヨネックスのEZONE 98です。ストリングはPOLYTOUR PRO 125、シューズはパワークッション エクリプション5で、すべてヨネックスで揃えています。

EZONE 98はヨネックスの中でも反発を出しやすいシリーズで、98平方インチのフェイスと組み合わせることで、振り抜きとパワーを両立させています。

【9月1日】坂詰姫野もグランドスラム本戦で初勝利

予選から勝ち上がった坂詰姫野選手が、世界51位のアンヘリーナ・カリニーナ選手を6-3, 6-3で下しました。25歳の坂詰選手にとって、グランドスラム本戦では初めての勝利です。

四大大会の本戦は今年の全豪オープンに続いて2度目でした。サービスゲームを落としたあとも深いショットで粘って相手のミスを誘い、ブレークバックからそのまま押し切っています。

2回戦の相手は世界40位のクリスティナ・ブクサ選手でした。

【9月1日】大坂なおみは2つのタイブレークを制して2回戦へ

第13シードの大坂なおみ選手は、世界101位のアナスタシア・ザハロワ選手を7-6(6), 7-6(3)で退けました。両セットともタイブレークまでもつれる接戦でした。全米での初戦突破は3年連続9度目です。

2回戦の相手は世界42位のカテリナ・シニアコバ選手でした。

大坂選手もヨネックス契約で、使用ラケットは坂本選手と同じEZONE 98です。ストリングはPOLYTOUR FORCEとPOLYTOUR PROのハイブリッド、シューズはナイキのGP チャレンジ 1.5を履いています。

【9月1日】望月慎太郎・島袋将・伊藤あおいは初戦敗退

望月慎太郎選手は第17シードのヤクブ・メンシク選手に1-6, 4-6, 5-7で敗れました。予選決勝で敗れたあと、本戦の欠場者が出てラッキールーザーとして繰り上がっての出場で、全米本戦は2年連続でした。

対戦相手のメンシク選手は、この大会の混合ダブルスでカロリナ・ムホバ選手と組んで優勝しています。使用ラケットはウイルソンのBLADE 98 18×20 V10です。

島袋将選手は第26シードのアルチュール・リンデルクネシュ選手に7-6(4), 2-6, 6-7(4), 2-6で逆転負け。第1セットを先取しながら押し切れませんでした。

伊藤あおい選手は世界93位のセレクメトバ選手に2-6, 4-6で敗れ、グランドスラム本戦での初勝利はお預けとなりました。

日本勢以外の注目試合

第9シードのフリッツ選手と第5シードのコボッリ選手の3回戦敗退、アルカラス選手の四大大会17連勝など、日本勢以外の試合は日ごとにまとめています。

全米オープン2026の視聴方法

全米オープン2026は、WOWOWが予選から決勝まで独占で生中継・ライブ配信しています。日本勢の試合を追いかけるなら、放送スケジュールと料金プランをまとめた記事もあわせてどうぞ。

まとめ

  • 大坂なおみは4回戦でルバキナに1-6, 4-6で敗れ、ベスト8には届かなかった。
  • 大坂なおみは3回戦でメルテンスに6-3, 3-6, 7-5で勝ち、2年連続の4回戦に進んだ。
  • 大坂なおみは2回戦でシニアコバに6-2, 5-7, 6-1で勝った。
  • 坂詰姫野は2回戦でブクサに6-7(6), 7-6(0), 6-7(6-10)で敗れた。3時間1分の熱戦だった。
  • 坂本怜は2回戦で第11シードのティアフォーに3-6, 6-7(2), 5-7で敗れた。
  • 坂本怜と坂詰姫野は、そろって四大大会の本戦で初めての白星を挙げた。
  • 望月慎太郎・島袋将・伊藤あおいは初戦で敗れた。

シングルスの日本勢の全米オープン2026は、大坂選手の4回戦で終わりました。坂本怜選手と坂詰姫野選手が四大大会本戦で初勝利を挙げ、大坂選手が2年続けて2週目に進んだ大会でした。使用しているギアにも注目しながら、残りの大会も楽しんでください。

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