
こんにちは。本記事では、ジャパンオープン2026の10月5日の準決勝の結果をまとめます。
連覇を狙う第1シードのアルカラス選手は、予選から勝ち上がったムナル選手に第1セットを奪われましたが、5-7, 6-3, 6-1で逆転勝ちしました。レヘチカ選手は第8シードのバシュロ選手に6-4, 6-2で勝ち、決勝はアルカラス選手とレヘチカ選手の対戦です。
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10月5日の準決勝
- アルカラスは第1セットを5-3から落としたものの、ムナルに逆転勝ち
- レヘチカはバシュロに一度もブレークポイントを握られず、68分で勝利
- 決勝は10月6日(火)18:00以降、アルカラス×レヘチカ
アルカラスは第1セットを落としたものの、ムナルに逆転勝ち
第1シードのアルカラス選手は、予選から勝ち上がってきたムナル選手に5-7, 6-3, 6-1で勝ちました。試合時間は2時間31分です。
第1セットはアルカラス選手が先にブレークし、5-3とリードしました。ところがそこから4ゲームを続けて落とし、セットを失っています。終盤は14ポイント続けて失い、最後はダブルフォルトを2本続けてブレークされました。連続失点は第2セットの最初の2ポイントまで続き、16ポイントになりました。
この第1セットは、アルカラス選手のファーストサーブの確率が53%(32本中17本)にとどまり、ダブルフォルトも4本ありました。ムナル選手は守備でラリーを長くし、チャンスが来ると自分から攻めて、アルカラス選手を苦しめています。
流れが変わったのは第2セットです。アルカラス選手は第2セットの第1ゲームで連続失点を止めると、長いラリーでもムナル選手を押し込めるようになり、3度のブレークで6-3と取り返しました。ファーストサーブの確率も第2セットは69%、第3セットは71%まで上がり、第3セットは第2ゲームと第4ゲームをブレークして6-1で押し切っています。アルカラス選手は試合後のコートでのインタビューで、こう話しました。
I don't know what happened in the first set. I started the match well. I was up a break and serving for the set. It seems that I'm struggling in every first set… But I've come back every time and I'm really happy about it.
(第1セットは何が起きたのか分かりません。試合の入りは良く、ブレークして、セットを取るためのサービスゲームまで来ていました。どの試合も第1セットに苦しんでいるようですが、毎回巻き返せているのはすごく嬉しいです)
アルカラス選手が決勝に進むのは、4月のモンテカルロ以来で、今季4度目です。右手首のケガで4か月半ツアーを離れていましたが、全米オープンで復帰し、ジャパンオープンでは初出場だった2025年から9連勝となりました。
レヘチカはバシュロにストレート勝ち、ブレークポイントを一度も与えず
レヘチカ選手は第8シードのバシュロ選手に6-4, 6-2で勝ちました。試合時間は68分です。
第1セットは第5ゲームでブレークし、第2セットも第1ゲームと第7ゲームをブレークしました。サーブが安定していて、ファーストサーブが入った24ポイントのうち22ポイントを取り、サービスエースは10本、ダブルフォルトは0本でした。サービスゲームで落としたのは40ポイント中4ポイントだけで、ブレークポイントは一度も握られていません。フォアハンドもよく決まっていました。
バシュロ選手は1回戦のブロックス選手、2回戦のチチパス選手、準々決勝のフィス選手と競った試合を勝ち抜いてきましたが、準決勝ではブレークのチャンスを一度もつかめませんでした。
レヘチカ選手がツアーで決勝に進むのは8度目で、今季は3月のマイアミ(マスターズ1000)以来2度目です。アルカラス選手との対戦成績は1勝3敗で、試合後にこう話しています。
It's one of the top challenges in our sport right now: To play a guy like him. We all know what he is capable of. We saw that he is back in his form and is able to play tremendous shots, as always. I managed to beat him once, also on hard courts, also at ATP 500 level. I will do everything I can to take some positives out of that match that we played together.
(彼と戦うのは、今のテニスでいちばん難しい挑戦の1つです。彼に何ができるかはみんな知っていますし、調子も戻って、いつものようにすごいショットを打っています。僕は一度、同じハードコートのATP500で彼に勝っています。その試合で良かった点を生かせるように、できることは全部やります)
レヘチカ選手の1勝は2025年のドーハ(ATP500)の準々決勝です。
決勝はアルカラス×レヘチカ、10月6日の試合順
決勝は10月6日(火)に、有明コロシアムで行われます。かっこ内の数字はシードです。アルカラス選手が勝てば、1993年と1994年のサンプラスさん以来となる大会連覇です。
| 有明コロシアム | |
|---|---|
| 第1試合 | 11:00から 車いすテニスのエキシビション 小田凱人×ヒューエット |
| 第2試合 | 14:00以降 ダブルス決勝 クライチェク/メクティッチ(4)×アリバージュ/オリベッティ(2) |
| セレモニー | 16:30以降 錦織圭選手をたたえるセレモニー |
| 第3試合 | 18:00以降 決勝 アルカラス(1)×レヘチカ |
ダブルスは、クライチェク/メクティッチ組が第1シードのボレッリ/ババッソーリ組に7-5, 7-6(3)で勝ち、決勝では第2シードのアリバージュ/オリベッティ組と対戦します。
まとめ
- アルカラスは5-3から第1セットを落としたものの、ムナルに5-7, 6-3, 6-1で逆転勝ち。
- レヘチカはブレークポイントを一度も与えず、バシュロに6-4, 6-2で勝利。
- ダブルスの決勝はクライチェク/メクティッチ組×アリバージュ/オリベッティ組。
- 決勝はアルカラス×レヘチカに決定。
あすの決勝では、連覇を狙うアルカラス選手に、サーブが好調なレヘチカ選手が挑みます。錦織選手のセレモニーもある最終日、どちらがトロフィーを掲げるのか注目です。















