アレクサンダー・ブロックス|ベルギー初の全米8強・使用ラケット

こんにちは。全米オープン2026でベルギー人男子として初めてベスト8に入った21歳、アレクサンダー・ブロックス選手。本記事では、基本プロフィール、全米オープンでの勝ち上がり、プレースタイル、使用しているラケットとストリングを紹介します。

3回戦では第5シードのコボッリ選手を破りましたが、準々決勝はハチャノフ選手に第3セットで棄権となりました。脚と肋骨、背中の痛みを抱えていました。

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結論:ブロックスの使用ラケットはテクニファイバー TFight 300S

  • 21歳、身長193cm。ベルギー人男子で初の全米ベスト8(準々決勝は怪我で棄権)
  • 2023年の全豪オープン ジュニア男子シングルス優勝
  • ラケットはTFight 300S、ストリングはBlack Code 1.28
  • テンションは約55/53ポンド、ラケットには12gのウェイトを追加

ブロックスの身長は193cm|基本プロフィール

ブロックス選手はベルギーのアントワープ出身です。2022年にプロ転向し、2026年7月に自己最高の世界32位まで上がりました。ベルギー男子では現在1位の選手です。

項目 内容
氏名 アレクサンダー・ブロックス(Alexander Blockx)
生年月日 2005年4月8日(21歳)
国籍・出身 ベルギー・アントワープ
身長 193cm
利き手 右利き(バックハンドは両手打ち)
プロ転向 2022年
世界ランキング 34位(2026年8月31日時点)
キャリア最高ランク 32位(2026年7月27日)

全米オープン2026|ベルギー人男子で初のベスト8

第28シードで臨んだ全米オープン2026で、ブロックス選手は自身初となる四大大会のベスト8に入りました。ベルギーの男子選手が全米オープンで準々決勝に進んだのは、これが初めてです。

3回戦では第5シードのフラビオ・コボッリ選手と対戦しました。第1セットをタイブレークで落としたものの、3セットを連取して逆転しました。第3セットは6-0で奪いました。

4回戦の相手はフランシスコ・セルンドロ選手です。第9シードのフリッツ選手を2セットダウンから逆転して勝ち上がってきた相手を6-3, 4-6, 7-5, 7-5で下しました。第3セットと第4セットはどちらも5-5から自分のサービスをキープし、続くゲームをブレークして7-5としました。

準々決勝の相手はカレン・ハチャノフ選手でした。6-2, 7-5, 3-2とリードされた第3セットで、ブロックス選手が続行を断念しています。

脚と肋骨、背中を痛めていました。4回戦のセルンドロ戦の時点で肋骨に痛みがあり、鎮痛剤を飲みながら戦っていたとのことです。準々決勝でも上半身の痛みで何度かメディカルタイムアウトを取っていました。試合後のコメントです。

体が限界に来たんだと思う

2023年に全豪オープンのジュニアで優勝

ブロックス選手は2023年の全豪オープンで、ジュニア男子シングルスのタイトルを獲得しています。同じ年にプロツアーでの活動を本格化させ、2026年には自己最高の32位まで到達しました。

ベルギーの男子テニスは、ダビド・ゴファン選手が長く牽引してきました。ブロックス選手は21歳でその次の世代にあたります。

プレースタイルは強烈なフォアハンドを軸にした攻撃的なストローク

193cmの長身から打つフォアハンドが最大の武器です。ベースラインの後ろに下がらず、早いタイミングで攻めていくスタイルで、バックハンドは両手打ちです。

得意なサーフェスはハードコートです。全米オープンでの勝ち上がりも、球足の速いコートで先に攻める形がはまった結果でした。

使用ラケットはテクニファイバー TFight 300S

ブロックス選手が使っているのは、テクニファイバーのTFight 300Sです。テクニファイバーと契約しており、ストリングも同じメーカーのものを張っています。

TFightはテクニファイバーの競技モデルのシリーズで、300Sは98平方インチのフェイスに300gという中重量の設定です。振り抜きやすさとコントロールのバランスが取れたモデルです。

項目 スペック
フェイス面積 98平方インチ
重量 300g
バランス 320mm
フレーム厚 22.5-23.0-22.5mm
ストリングパターン 16×19

ブロックス選手の実機は、ストリングを張る前の状態で312g、バランス317mmです。12gのウェイトを足して使っています。軽めのラケットにウェイトを足すことで、フォアハンドの振り抜きを残しながら重さを出しています。

ストリングはBlack Code、テンションは約55/53ポンド

ストリングはテクニファイバーのBlack Codeの1.28mmです。テクニファイバーのポリエステルの中では、スピンとコントロールに寄った定番モデルにあたります。

テンションは縦約55ポンド・横約53ポンドで、コンディションによって上下させています。縦を横より高く張ることでボールの飛びを抑え、縦糸のスナップバックで自然にスピンがかかります。

プロ選手としては標準からやや高めのテンションです。しっかり振り切ってコントロールする選手に多い張り方です。

ウェアはナイキです。

まとめ

  • アレクサンダー・ブロックス選手はベルギー出身の21歳で、身長は193cmです。
  • 全米オープン2026でベルギー人男子として初めてベスト8に入り、準々決勝は怪我で棄権しました。
  • 2023年には全豪オープンのジュニア男子シングルスで優勝しています。
  • ラケットはテクニファイバー TFight 300S、ストリングはBlack Code 1.28です。
  • テンションは約55/53ポンドで、ラケットには12gのウェイトを追加しています。

怪我を治して、次の四大大会でどこまで勝ち進むのか注目です。

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