ウイルソン使用プロ選手一覧【2026年版】|シリーズ別に紹介

こんにちは。今回は、ウイルソンのラケットを使っている主なプロ選手をシリーズ別に紹介します。

錦織圭選手やサバレンカ選手など、男子・女子ともに多くの選手が使うウイルソン。ブレード、ウルトラ、プロスタッフに加え、2026年には新シリーズのディファイアも登場しました。

それぞれ誰が使っているのか、代表的なモデルの特徴やスペックと一緒に見ていきましょう。

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4シリーズと代表選手

スペック表の重量・バランスは、ストリングを張っていない状態の数値です。

BLADE(ブレード)の使用選手

選手名 使用モデル
アリーナ・サバレンカ BLADE 98 18×20 V10
ヤクブ・メンシク BLADE 98 18×20 V10
ミラ・アンドレーワ BLADE 100 PRO V10
アマンダ・アニシモバ BLADE 100 PRO V10

ブレードは球持ちとコントロールを重視したシリーズです。

アンドレーワ選手の実機はSteam 100 BLXの型をベースにしたプロストックです。この型をベースにしたモデルがBLADE 100 PRO V10です。

BLADE 98 18×20 V10のスペック

ストリングパターンは一般的な16×19より目が細かい18×20です。しっかり振りながらコースを狙いたい方におすすめです。

フェイス面積 98平方インチ
重量 305g
バランス 320mm
長さ 27インチ
フレーム厚 21.5-20.5mm
ストリングパターン 18×20

ULTRA(ウルトラ)の使用選手

選手名 使用モデル
錦織圭 ULTRA TOUR 98 V5
アレックス・デミノー ULTRA 99 PRO V5
マルタ・コスチュク ULTRA 99 PRO V5
ラーナー・ティエン ULTRA 100 V5

ウルトラはボールを飛ばすパワーを重視したシリーズです。ただ、同じウルトラでもモデルによってフェイス面積やストリングパターン、長さが異なります。

ULTRA 99 PRO V5のスペック

99 PROはウルトラのパワーにスピンとコントロールを組み合わせた競技モデルです。ストリングパターンは16×18で、一般的な16×19より横糸が1本少なくなっています。

パワーを生かしつつ、スピンをかけてコートに収めたい方にピッタリです。

フェイス面積 99平方インチ
重量 305g
バランス 325mm
長さ 27インチ
フレーム厚 22.0-24.0-21.0mm
ストリングパターン 16×18

ULTRA TOUR 98 V5のスペック

TOUR 98は通常の27インチより長い27.25インチです。フェイス面積は98平方インチ、ストリングパターンは18×19で、99 PROとはかなり違いますね。

少し長めのラケットでサーブやストロークのパワーを出したい方は、こちらもチェックしてみてください。

フェイス面積 98平方インチ
重量 308g
バランス 325mm
長さ 27.25インチ
フレーム厚 22.0mm
ストリングパターン 18×19

PRO STAFF(プロスタッフ)の使用選手

選手名 使用モデル
イジー・レヘチカ PRO STAFF
グリゴール・ディミトロフ PRO STAFF

プロスタッフは打球感とコントロールを大切にしてきたシリーズです。ロジャー・フェデラーさんが長年愛用していたラケットとしてもおなじみですね。

フェデラーさんは90平方インチのラケットを長く使い、2014年からは97平方インチのPRO STAFF RF97 AUTOGRAPHへ移行しました。

現在の通常ラインナップには90平方インチのモデルはありませんが、2025年にはPRO STAFF N SIX.ONE TOUR 90が限定復刻されました。

ディミトロフ選手の実機はRF97 AUTOGRAPHの型をベースにした特注仕様で、ストリングパターンは18×18になっています。

2026年モデルの97 CLASSICは、前作のプロスタッフ V14のしなり方や打球感を受け継ぎ、黒を基調に赤と黄色のラインをあしらっています。

PRO STAFF 97 CLASSICのスペック

フェイス面積は97平方インチ、重量は315gです。フレーム厚は21.5mmと薄めです。

薄いフレームの打球感が好きで、重さのあるラケットをしっかり振りたい方は、一度試してみても良いと思います。

フェイス面積 97平方インチ
重量 315g
バランス 310mm
長さ 27インチ
フレーム厚 21.5mm
ストリングパターン 16×19

DEFYER(ディファイア)の使用選手

選手名 使用モデル
アーサー・フェリー DEFYER 98 PRO
セバスチャン・コルダ DEFYER 98 PRO
ホルガ・ルーネ DEFYER 98 PRO

ディファイアはスピンとパワーを重視した新シリーズです。開発中は「Python(パイソン)」という名前で知られていました。

ボールを掴む感触を保ちながら強いスピンをかけられるよう、しなりやすいフェイス部分と硬めのシャフトを組み合わせています。

DEFYER 98 PROのスペック

98 PROはシリーズの中でもコントロールを重視した競技モデルです。100平方インチ・300gのDEFYER 100よりフェイスが小さく、重量は5g重くなっています。

ストリングパターンは一般的な16×19に対して16×20です。スピンをかけて攻めながら、コースも細かく狙いたい方におすすめです。

フェイス面積 98平方インチ
重量 305g
バランス 315mm
長さ 27インチ
フレーム厚 22.0-23.5-22.0mm
ストリングパターン 16×20

フェデラーさんと共同開発したRFシリーズ

RFシリーズのRF 01は2024年に登場しました。フェデラーさんが現役時代に使っていたPRO STAFF RF97 AUTOGRAPHとは別シリーズです。

98平方インチのRF 01 PRO・RF 01・RF 01 FUTUREなどを展開しています。ストロークからネットプレーにつなげ、積極的に攻めたい方にピッタリです。

RF 01 PROのスペック

RF 01 PROは320gで、シリーズの中で最も重いモデルです。300gのRF 01もあります。

フェイス面積 98平方インチ
重量 320g
バランス 315mm
長さ 27インチ
フレーム厚 23.2-24.0-22.0mm
ストリングパターン 16×19

まとめ

  • ブレードは球持ちとコントロールを重視したシリーズです。
  • ウルトラはパワーを重視し、99 PROや錦織選手のTOUR 98などを展開しています。
  • プロスタッフは薄いフレームの打球感が特徴。2026年モデルは97 CLASSICです。
  • ディファイアはスピンとパワーを重視した新シリーズです。

この4シリーズに加え、RFシリーズもあります。同じシリーズでも、フェイス面積やストリングパターンによってモデルが分かれています。気になる選手のラケットから、各モデルの違いもチェックしてみてくださいね。

ヨネックス・HEAD・バボラの使用選手や、男女トップ10の使用ギアも別の記事で紹介しています。

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