【9/10】全米オープン2026|ルバキナ初の世界1位・ブロックス棄権

こんにちは。本記事では、全米オープン2026の女子準々決勝2試合(日本時間9月10日)の結果をまとめます。

第2シードのルバキナ選手が鄭欽文選手を逆転で下し、この勝利で初めての世界1位が決まりました。第4シードのガウフ選手はアンドレーワ選手にマッチポイントを2本しのいでの逆転勝ちです。準決勝はトップ4シードがそろい、全米オープンでは1975年以来51年ぶりの顔ぶれになりました。

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9月10日の準々決勝

  • 第2シードのルバキナは鄭欽文に3-6, 6-1, 6-4。初の世界1位が確定
  • 第4シードのガウフはアンドレーワに2-6, 7-6(7), 6-2。マッチポイントを2本しのいだ逆転勝ち
  • 女子の準決勝はサバレンカ×ペグラルバキナ×ガウフ
  • トップ4シードがそろって全米の準決勝に進むのは1975年以来51年ぶり
  • 男子はブロックスが第3セットで棄権し、ハチャノフが準決勝へ

ルバキナが鄭欽文を逆転し、初の世界1位が確定

第2シードのエレナ・ルバキナ選手が鄭欽文選手を3-6, 6-1, 6-4で下しました。この勝利で、9月14日付のランキングで女子1位に立つことが決まりました。ルバキナ選手にとって初めての世界1位です。

第1セットは鄭欽文選手が先取しました。流れが変わったのは第2セットで、鄭欽文選手のファーストサーブが入らなくなり、確率は35パーセントまで落ちます。ルバキナ選手はこのセットを6-1で奪い返しました。

最終セットは第9ゲームでようやくブレークに成功し、続く自分のサービスゲームをキープして試合を決めています。四大大会の準決勝進出は5度目ですが、全米オープンでは初めてです。試合後のコメントです。

本当に難しい試合だった。正直、緊張もたくさんあった。最高のレベルではなかったかもしれないけれど、押し切れてよかった

敗れた鄭欽文選手は、けがでランキングを121位まで落としたあと予選から勝ち上がり、3回戦でキーズ選手、4回戦でシフィオンテク選手を破ってのベスト8でした。

ガウフがマッチポイントをしのぎアンドレーワに逆転勝ち

第4シードのココ・ガウフ選手が第5シードのミラ・アンドレーワ選手を2-6, 7-6(7), 6-2で下しました。

立ち上がりはアンドレーワ選手が最初の7ポイントを連取します。ガウフ選手はサーブが安定せず、最初の2つのサービスゲームをどちらもブレークされ、12分で0-4となりました。第1セットはわずか26分で終わっています。

第2セットはガウフ選手が5-3とし、セットを取るためのサービスゲームを迎えました。しかしこのゲームでダブルフォールトを3本重ね、アンドレーワ選手に流れを渡します。タイブレークでは39打に及ぶラリーもありました。アンドレーワ選手のマッチポイントを2本しのぎ、最後は相手のリターンがネットにかかってセットを取り返しています。第2セットだけで80分の攻防でした。

最終セットに入るとガウフ選手が思い切って攻め、6-2で押し切りました。ダブルフォールトは試合を通じて12本を数えましたが、これで11連勝です。試合後のコメントです。

この試合のモットーは、とにかく戦うこと

女子はトップ4シードが51年ぶりに準決勝進出

これで女子の準決勝の顔ぶれが決まりました。

準決勝 対戦
第1シード vs 第3シード サバレンカ vs ペグラ
第2シード vs 第4シード ルバキナ vs ガウフ

トップ4シードが4人ともそろって全米オープンの準決勝に進むのは、1975年以来51年ぶりです。サバレンカ選手とペグラ選手は3年続けての対戦になります。

ブロックスが棄権しハチャノフが準決勝進出

カレン・ハチャノフ選手が第28シードのアレクサンダー・ブロックス選手に6-2, 7-5, 3-2で勝ちました。第3セットでハチャノフ選手がブレークして3-2としたところで、ブロックス選手が続行を断念しています。

ブロックス選手は脚と肋骨、背中を痛めていました。4回戦のセルンドロ戦の時点で肋骨に痛みがあり、鎮痛剤を飲みながら戦っていたとのことです。この日も上半身の痛みで何度かメディカルタイムアウトを取っていました。試合後のコメントです。

体が限界に来たんだと思う

ベルギー人男子で初の全米ベスト8という記録を残しての大会終了になりました。ハチャノフ選手は準決勝に進んでいます。

ズベレフとファン・デ・ザンツフープの一戦は進行中

男子の残り1試合は、第1シードのズベレフ選手とファン・デ・ザンツフープ選手の対戦です。勝った方がハチャノフ選手と準決勝で当たります。反対の山ではシェルトン選手とティアフォー選手が対戦します。

まとめ

  • ルバキナが鄭欽文を逆転で下し、初めて世界1位に立つことが決まりました。
  • ガウフはアンドレーワのマッチポイントを2本しのいで逆転勝ちしました。
  • 女子の準決勝はサバレンカ×ペグラとルバキナ×ガウフです。
  • 男子はブロックスが怪我で棄権し、ハチャノフが準決勝に進みました。
  • トップ4シードがそろって全米の準決勝に進むのは1975年以来51年ぶりです。

ズベレフ選手の試合の結果は決まり次第この記事に追記します。ぜひ注目してください。

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