
こんにちは。今回は、2026年のWTA女子トップ10の選手がどのメーカーを使っているかを紹介します。
ラケット・シューズ・ウェアの一覧に加え、メーカー別の使用人数や主なモデルの特徴もまとめました。
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女子トップ10の使用ギア・3行まとめ
- ラケットはヨネックス・ウイルソンが各3人で最多
- シューズ・ウェアはともにアディダスが3人で最多
- ガウフとコスチュクはシューズの開発にも参加
女子トップ10の使用ギア一覧
2026年9月15日時点のWTAシングルスランキングを基準にしています。
使用ラケット一覧
| 順位 | 選手名 | 使用ラケット |
|---|---|---|
| 1 | エレナ・ルバキナ | YONEX VCORE 100 |
| 2 | アリーナ・サバレンカ | Wilson BLADE 98 18×20 V10 |
| 3 | ジェシカ・ペグラ | YONEX EZONE 98 |
| 4 | ココ・ガウフ | HEAD BOOM Alternate |
| 5 | ミラ・アンドレーワ | Wilson BLADE 100 PRO V10 |
| 6 | リンダ・ノスコバ | YONEX EZONE 98 |
| 7 | エリナ・スビトリナ | DIADEM AXIS 98 |
| 8 | カロリーナ・ムホバ | HEAD SPEED |
| 9 | イガ・シフィオンテク | Tecnifibre T-FIGHT 300S |
| 10 | マルタ・コスチュク | Wilson ULTRA 99 PRO V5 |
シューズ・ウェア一覧
| 順位 | 選手名 | シューズ | ウェア |
|---|---|---|---|
| 1 | ルバキナ | YONEX エクリプション5 | YONEX |
| 2 | サバレンカ | Nike Vapor 12 | Nike |
| 3 | ペグラ | adidas | adidas |
| 4 | ガウフ | New Balance Coco CG2 | New Balance |
| 5 | アンドレーワ | Nike | Nike |
| 6 | ノスコバ | YONEX エクリプション5 | YONEX |
| 7 | スビトリナ | adidas | adidas |
| 8 | ムホバ | adidas Barricade 14 | adidas |
| 9 | シフィオンテク | On | On |
| 10 | コスチュク | Wilson INTRIGUE TOUR | Wilson |
ラケットはヨネックスとウイルソンが各3人
| メーカー | 人数 | 使用選手 |
|---|---|---|
| YONEX | 3人 | ルバキナ、ペグラ、ノスコバ |
| Wilson | 3人 | サバレンカ、アンドレーワ、コスチュク |
| HEAD | 2人 | ガウフ、ムホバ |
| DIADEM | 1人 | スビトリナ |
| Tecnifibre | 1人 | シフィオンテク |
同じヨネックスでも、ルバキナ選手はスピン系のVCORE、ペグラ選手とノスコバ選手はパワー系のEZONEを使っています。以下の各表の重量・バランスはストリングを張る前の値です。
ルバキナのVCORE 100|スピン重視
VCORE 100はヨネックスの競技系3シリーズのうちスピン系にあたります。パワー系のEZONE、コントロール系のPERCEPTに対して、スピンをかけてストロークで攻めたい方にピッタリです。
| 項目 | VCORE 100 |
|---|---|
| フェイス面積 | 100平方インチ |
| 重量 | 300g |
| バランス | 320mm |
| フレーム厚 | 24-26-23mm |
| ストリングパターン | 16×19 |
ペグラ・ノスコバのEZONE 98|反発力とコントロール
EZONE 98は、ボールの飛ばしやすさを重視したEZONEの中で、98平方インチとフェイスが小さめのモデルです。しっかり振りながらコースを狙いたい中上級者に向いています。
フレーム上部の形状を変えてスイートエリアを広げ、反発力を高めています。シャフトに使われた素材「MINOLON」は振動を抑え、柔らかな打感につなげています。
| 項目 | EZONE 98 |
|---|---|
| フェイス面積 | 98平方インチ |
| 重量 | 305g |
| バランス | 315mm |
| フレーム厚 | 23.8-24.5-19.5mm |
| ストリングパターン | 16×19 |
サバレンカのBLADE 98 18×20 V10|コントロール重視
BLADEはウイルソンのULTRA(パワー)やCLASH(しなり)に対して、コントロールと球持ちを重視したシリーズです。
サバレンカ選手のBLADE 98 18×20 V10は、一般的な16×19より目の細かい18×20のストリングパターンを採用しています。ボールの飛びを抑え、振り切ってコースを狙いたい方に向いています。
| 項目 | BLADE 98 18×20 V10 |
|---|---|
| フェイス面積 | 98平方インチ |
| 重量 | 305g |
| バランス | 320mm |
| フレーム厚 | 21.5-20.5mm |
| ストリングパターン | 18×20 |
同じBLADEでも、アンドレーワ選手はBLADE 100 PRO V10を使っています。フェイスは100平方インチで、ストリングパターンは一般的な16×19より横糸が1本多い16×20です。
ガウフとコスチュクが開発に関わったシューズ
ニューバランス Coco CG2
ガウフ選手のCoco CG2は、本人とニューバランスが共同開発したシグネチャーモデルです。初代Coco CG1に続く2代目で、足首まわりを覆うミッドカットです。
クッション性を重視したCT-Rally v2に対して、Coco CG2は蹴り出しの反発力と動いたときの安定性を重視したモデルです。FuelCellのクッションとカーボンプレートを組み合わせています。アウトソールには耐久性を重視したNduranceラバーを使っています。
ウイルソン INTRIGUE TOUR
コスチュク選手のINTRIGUE TOUR(イントリーグ ツアー)は、女性の足型や動きに合わせて作られたシューズです。本人も開発に参加しています。
INTRIGUEにはTour・Pro・Liteがあります。日常にも履きやすいLiteに対して、Tourは試合での反発力と安定性を重視したモデルです。足にフィットするアッパーが、切り返しの際の横ブレを抑えます。
ウェアはアディダスが3人
ウェアはペグラ選手・スビトリナ選手・ムホバ選手の3人がアディダスです。ヨネックスとナイキが2人ずつ、ニューバランス・On・ウイルソンが1人ずつとなっています。
ラケットとウェアのメーカーが違う選手は10人中7人です。たとえばシフィオンテク選手は、ラケットがテクニファイバー、シューズとウェアがOnという組み合わせです。
まとめ
同じメーカーでも、使うラケットのシリーズは選手によって異なります。ヨネックスにはVCOREの98・100、EZONEの98・100・98Lなどがあり、ウイルソンのBLADEにも98・100・104などのモデルがあります。
好きな選手のラケットやウェアにも注目しながら、テニスを楽しんでください。














