
こんにちは。デビスカップの日本代表が、ワールドグループIのニュージーランド戦で初日のシングルス2試合に連勝しました。坂本怜選手と島袋将選手が勝ち、勝ち残りに王手をかけています。会場はオークランドで、日本にとってはアウェーです。
中継はU-NEXTの独占ライブ配信で、開始は日本時間の朝9時です。本記事では、日本とニュージーランドの代表メンバー、試合形式、勝敗で変わる来年の出場枠、視聴方法をまとめます。
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デビスカップ 日本×ニュージーランドの要点
- 初日のシングルス2試合で日本が2勝0敗。2日目は9月20日(日)の日本時間朝9時開始
- 日本代表は島袋将・坂本怜・フレンド・ジェイ ディラン ハラ・綿貫陽介・柚木武で、監督は添田豪
- 勝てば来年2月のファイナルズ予選1回戦、負ければワールドグループIプレーオフ(残留をかけた戦い)
- 視聴はU-NEXTの独占配信で、見逃し配信は10月3日まで
大会概要|ワールドグループIは2月の敗戦から続く戦い
デビスカップは国別対抗戦で、毎年2月と9月に各国の対戦が組まれます。日本は2月、年末のファイナルズ(決勝大会)につながる予選1回戦で、有明コロシアムにオーストリアを迎えて2勝3敗で敗れました。綿貫陽介選手がオーストリアのオフナー選手をストレートで下し、綿貫選手と柚木武選手のダブルスも勝ちましたが、シングルスで3敗して届きませんでした。
その結果、日本は9月のワールドグループIに回っています。デビスカップは上から、年末のファイナルズ、その出場をかけたファイナルズ予選、ワールドグループI、ワールドグループIIという順に分かれていて、ワールドグループIは予選のすぐ下にあたります。ここでの13の対戦が、9月18日から20日にかけて行われます。
| 今回の結果 | 2027年2月に戦う舞台 |
|---|---|
| 勝ち | ファイナルズ予選1回戦に戻る |
| 負け | ワールドグループIプレーオフ。ワールドグループIIの勝者と、残留をかけて戦う |
日本はこの対戦で第10シードです。相手のニュージーランドは、2月のワールドグループI入替戦でボスニア・ヘルツェゴビナを破って上がってきました。
日本代表メンバー|フレンド・ジェイ ディラン ハラが初選出
添田豪監督が発表した5人です。錦織圭選手と西岡良仁選手は入っていません。世界ランキングは2026年9月14日付(ダブルスの柚木選手だけ8月31日付)です。
| 選手 | 世界ランキング |
|---|---|
| 島袋将 | 96位 |
| 坂本怜 | 135位(自己最高) |
| フレンド・ジェイ ディラン ハラ | 254位(自己最高) |
| 綿貫陽介 | 406位 |
| 柚木武 | ダブルス107位 |
島袋将選手は岐阜県出身の29歳で、日本勢のシングルス最上位です。8月24日付で自己最高の87位に上がりました。
坂本怜選手は20歳で、四大大会の本戦は今年の全豪に続いて全米オープンが2度目でした。9月14日付の135位は自己最高で、193cmの長身から打つサーブが武器です。
初選出のフレンド・ジェイ ディラン ハラ選手は東京生まれの22歳です。母が日本人、父がニュージーランド人で、代表発表後には「ニュージーランドとの対戦はとても特別です。父や家族がニュージーランドに住んでいるので、試合に来てくれる予定です」と話しています。アメリカのアリゾナ大学で活躍したあと、2026年6月にプロツアーへ本格的に移りました。2025年10月のフェアフィールド(チャレンジャー)では予選から勝ち上がって優勝し、9月14日付で自己最高の254位まで順位を押し上げています。
綿貫陽介選手は2月のオーストリア戦でシングルスとダブルスの両方に勝った選手で、柚木武選手はそのときペアを組んだダブルスのスペシャリストです。2月にダブルスで勝ったペアが、そのまま残っています。
ニュージーランド代表|若手5人で2月の入替戦を突破
ニュージーランドは監督がアルテム・シタク、選手はアジート・ライ、フィン・レイノルズ、アイザック・ベクロフト、ジェームズ・ワット、アントン・シェップの5人です。2月のボスニア・ヘルツェゴビナ戦を勝ち上がったときと同じ顔ぶれで、シタク監督は「若いチームが一緒に成長してきた」と話しています。
ランキングでは日本が上です。9月14日付のシングルスで500位以内に入っているのはシェップ選手の500位だけで、日本の4人(96位・135位・254位・406位)はいずれも上回っています。ただしデビスカップはホームの声援が大きく、ランキングどおりに勝てるとは限りません。
初日の結果|坂本怜と島袋将が勝って日本が2勝0敗
9月19日の初日は、シングルス2試合とも日本が取りました。
| 試合 | 勝者 | スコア |
|---|---|---|
| 第1試合 | 坂本怜(日本) | 7-5, 6-4 |
| 第2試合 | 島袋将(日本) | 3-6, 6-3, 6-4 |
第1試合は坂本怜選手がアントン・シェップ選手を7-5, 6-4で下しました。第1セットは第7ゲームでスマッシュを決めてブレークしたあと、次のサービスゲームをラブゲームで落としましたが、第11ゲームで取り返してセットを先取しています。第2セットもブレーク直後に0-40のピンチを迎えながら、しのいで押し切りました。坂本選手はデビスカップでの初勝利です。
第2試合は島袋将選手がジェームズ・ワット選手に3-6, 6-3, 6-4で逆転勝ちしました。第1セットを落としましたが、そこから2セットを続けて取っています。
2日目は9月20日(日)の日本時間朝9時開始で、ダブルスは綿貫陽介選手と柚木武選手のペアで、相手はアジート・ライ選手とフィン・レイノルズ選手です。このダブルスに勝てば日本の勝ち上がりが決まります。続くシングルスは島袋選手がシェップ選手、坂本選手がワット選手と対戦する予定です。
試合形式とスケジュール(日本時間)
2日間で最大5試合を行い、先に3勝した国が勝ちです。試合はすべて3セットマッチです。
| 日 | 日本時間 | 内容 |
|---|---|---|
| 9月19日(土) | 9:00〜 | シングルス2試合 |
| 9月20日(日) | 9:00〜 | ダブルス1試合、シングルス2試合 |
初日に2勝すれば、2日目のダブルスで決められます。初日が1勝1敗なら、2日目に先に2勝した国が勝ちです。2日目は状況によって試合数や形式が変わることがあります。
放送予定・視聴方法|U-NEXTが独占ライブ配信
この対戦はU-NEXTの見放題で独占ライブ配信されます。WOWOWでは見られません。両日とも日本時間の朝9時から、実況は鍋島昭茂さん、解説は村上武資さんです。見逃し配信は10月3日までです。
ATPツアーの配信も2025年からU-NEXTに移っていて、9月30日からのジャパンオープンもU-NEXTです。デビスカップからそのまま続けて見られます。
まとめ
- 初日のシングルス2試合は坂本怜選手と島袋将選手が勝ち、日本が2勝0敗としました。
- 日本代表は島袋将・坂本怜・フレンド・ジェイ ディラン ハラ・綿貫陽介・柚木武の5人で、監督は添田豪です。
- 勝てば来年2月のファイナルズ予選に戻り、負けると残留をかけたワールドグループIプレーオフに回ります。
- U-NEXTの独占ライブ配信で、日本時間の朝9時開始。見逃し配信は10月3日までです。
2日目のダブルスで決まるかどうかが焦点です。2月の有明ではダブルスに勝ちながらチームが敗れた綿貫選手と柚木選手が、再びペアを組みます。ぜひ応援してください。










