
こんにちは。本記事では、ジャパンオープン2026の10月4日の準々決勝の結果をまとめます。
連覇を狙う第1シードのアルカラス選手は、シャポバロフ選手の途中棄権で準決勝に進みました。第8シードのバシュロ選手は、2024年大会の優勝者のフィス選手にフルセットで勝っています。予選から勝ち上がったムナル選手と、レヘチカ選手もベスト4です。
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10月4日の準々決勝
- アルカラスは第1セットを取り、シャポバロフの途中棄権で準決勝進出
- バシュロ(第8シード)がフィスにフルセットで勝利
- ムナルはジャケに、レヘチカはバジェホにストレート勝ち
- 準決勝はアルカラス×ムナル、レヘチカ×バシュロ
アルカラスはシャポバロフの途中棄権で準決勝進出
第1シードのアルカラス選手は、シャポバロフ選手に7-6(3), 2-1とリードしたところで、シャポバロフ選手が棄権しました。
第1セットは2人で計6度のブレークがある乱戦でした。シャポバロフ選手は5-3から自分のサービスでセットを取りきれず、5-4ではセットポイントも握りましたが、アルカラス選手がドロップショットでしのいでいます。アルカラス選手も6-5で迎えたサービスゲームを落としたものの、タイブレークを制して第1セットを取りました。
シャポバロフ選手は第2セットの最初のポイントで、走りながらフォアハンドを打った際に右の股関節付近を痛めました。コートの外でメディカルタイムアウトを取りましたが、第3ゲームを終えたところでプレーを続けられなくなっています。アルカラス選手は試合後、こう話しました。
It's a shame that he had to pull out. Going through to a semi-final like this is not the way I wanted, but sometimes sports are tough. You have to accept it.
(彼が棄権しなければならなかったのは残念です。こういう形で準決勝に進むのは望んでいたものではありませんが、スポーツは時に厳しいものです。受け入れるしかありません)
初出場だった2025年に優勝したアルカラス選手は、ジャパンオープンでこれで8連勝です。1993年と1994年のサンプラスさん以来となる大会連覇まで、あと2勝です。
バシュロがフィスにフルセットで勝ちベスト4
第8シードのバシュロ選手は、予選から出場しているフィス選手に7-5, 4-6, 6-4で勝ちました。第1セットと第3セットはどちらも先にブレークされましたが、そこから4ゲームを続けて取っています。サービスエースは14本で、2時間20分の試合でした。
バシュロ選手は2回戦のチチパス戦に続き、2試合続けてフルセットを制しました。試合後にはこう話しています。
Maybe he should have won one of the first or third sets, but I won both of them. That's tennis. That's the beauty.
(第1セットか第3セットのどちらかは彼が取るべきだったかもしれません。でも僕が両方取った。それがテニスで、テニスの面白いところです)
バシュロ選手がツアーで準決勝に進むのは3度目です。フィス選手は今週、自己最高の世界9位に上がりましたが、エントリーの締め切りに間に合わず予選から出場していました。予選と本戦で続けていた連勝は4で止まっています。
ムナルとレヘチカもストレート勝ちで準決勝進出
1回戦で第3シードのフリッツ選手を破ったムナル選手は、特別枠で出場したジャケ選手に6-4, 6-2で勝ちました。4本のブレークポイントを全てしのぎ、ツアーで8度目の準決勝に進んでいます。
レヘチカ選手は、予選から勝ち上がったバジェホ選手に6-1, 6-1で勝ちました。一度もブレークポイントを与えず、58分で試合を終えています。ツアーで14度目の準決勝で、今季は3度目です。
ダブルスはヒジカタ/上杉組がマッチポイントを生かせず準決勝で敗退
ワイルドカードで出場したリンキー・ヒジカタ選手と上杉海斗選手のペアは、準決勝で第2シードのアリバージュ/オリベッティ組に6-4, 4-6, [10-12]で敗れました。マッチタイブレークでは9-8と10-9でマッチポイントを握りましたが、決めきれませんでした。
大会6度目の出場で初めて準決勝に進んだ上杉選手は、試合後に「マッチポイントも握った中だけにめちゃくちゃ悔しい」と話しています。
準決勝の組み合わせと10月5日の試合順
準決勝は10月5日(月)に、有明コロシアムで行われます。かっこ内の数字はシード、Qは予選勝者です。対戦成績は、アルカラス選手がムナル選手に3勝1敗、バシュロ選手がレヘチカ選手に1勝0敗です。
| 有明コロシアム | |
|---|---|
| 第1試合 | 14:00〜 ダブルス準決勝 ボレッリ/ババッソーリ(1)× クライチェク/メクティッチ(4) |
| 第2試合 | 16:00以降 アルカラス(1)×ムナル(Q) |
| 第3試合 | 18:00以降 レヘチカ×バシュロ(8) |
決勝は10月6日(火)の18:00からの予定です。この日は11:00から小田凱人選手とヒューエット選手の車いすテニスのエキシビション、16:30から錦織圭選手のこれまでの活躍をたたえるセレモニーも予定されています。
まとめ
- アルカラスは第1セットを7-6(3)で取り、シャポバロフの途中棄権で準決勝へ。
- バシュロがフィスに7-5, 4-6, 6-4で勝利、2試合続けてフルセットを制す。
- ムナルはジャケに、レヘチカはバジェホにストレート勝ち。
- ダブルスのヒジカタ/上杉組は準決勝で敗退。
- 準決勝はアルカラス×ムナル、レヘチカ×バシュロに決定。
あすの準決勝では、連覇を目指すアルカラス選手が予選から勝ち上がってきたムナル選手と、レヘチカ選手が2試合続けてフルセットを制したバシュロ選手と対戦します。どちらの試合も注目です。
















