テイラー・フリッツ|全米準優勝・ワシントン優勝・使用ラケット

こんにちは。2024年の全米オープンで決勝まで進んだアメリカのエース、テイラー・フリッツ選手。本記事では、基本プロフィール、2026年シーズンの戦績、プレースタイル、使用しているラケットやストリングをまとめて紹介します。

2026年はワシントンで優勝し、全米オープンには第9シードで臨みましたが、3回戦で2セットアップから逆転負けを喫しました。

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結論:フリッツの使用ラケットはHEAD RADICAL MP

  • 使用ラケットはHEAD RADICAL MP、シューズはアシックス GEL-RESOLUTION X
  • 2024年の全米オープンで準優勝、ATPファイナルズでも準優勝
  • 2026年はワシントンで優勝、決勝進出は4回
  • 世界ランキングは10位、自己最高は4位

フリッツの身長は196cm|基本プロフィール

テイラー・フリッツ選手は1997年10月28日生まれ、アメリカ・カリフォルニア州ランチョサンタフェの出身です。2015年にプロ転向しました。

項目 内容
身長 196cm
体重 86kg
生年月日 1997年10月28日(28歳)
出身 アメリカ・カリフォルニア州
利き手 右利き(バックハンドは両手打ち)
プロ転向 2015年
世界ランキング 10位(2026年8月31日時点)
キャリア最高ランク 4位(2024年11月)
ATPツアー優勝 シングルス11回
使用ラケット HEAD RADICAL MP

母のキャシー・メイさんは元プロ選手で、四大大会でベスト8に3度入っています。フリッツ選手自身は2015年の全米オープンジュニアで優勝しました。決勝の相手は、同じアメリカのトミー・ポール選手でした。

全米オープン2024で準優勝

フリッツ選手の代表的な結果が、2024年の全米オープンです。決勝でシナー選手に敗れて準優勝でした。アメリカ人男子が全米オープンの決勝に立つのは、2006年のロディック選手以来のことでした。

同じ年のATPファイナルズでも決勝に進み、ここでもシナー選手に敗れています。パリ五輪では、ポール選手と組んだダブルスで銅メダルを獲得しました。この年の11月に自己最高の世界4位に到達しています。

四大大会ではほかに、2025年のウィンブルドンでベスト4、2024年の全豪オープンでベスト8があります。マスターズ1000の優勝は、2022年のインディアンウェルズです。

2026年シーズン|ワシントンで優勝、決勝進出4回

2026年のタイトルは1つ、決勝進出は4回です。

2月のダラスと6月のシュツットガルトはいずれも決勝でシェルトン選手に敗れ、6月のハレでは決勝でティアフォー選手に4-6, 4-6で敗れました。3度目の準優勝のあと、ワシントンで決勝のホダル選手を7-6(2), 6-4で下して優勝しています。

四大大会は、全豪オープンで4回戦、ウィンブルドンでベスト8まで進みました。ウィンブルドンの準々決勝ではズベレフ選手にストレートで敗れています。全仏オープンは1回戦で敗れました。

プレースタイルはビッグサーブとフォアハンド

196cmの長身から打ち込むサーブと、フラット気味の強いフォアハンドが武器です。ベースラインの内側に構えて主導権を握り、短い展開で決めにいくプレーが持ち味です。

得意なのはハードコートと芝です。芝のイーストボーンでは4度優勝しており、2026年もシュツットガルトとハレで決勝に進みました。

日本とのつながり|ジャパンオープン2022優勝

フリッツ選手は日本と縁の深い選手です。東京で開かれるジャパンオープンには2022年から4年続けて出場し、2022年に優勝しています。2024年は4回戦で望月慎太郎選手に6-0, 4-6, 6-7(2)で敗れ、2025年は決勝でアルカラス選手に4-6, 4-6で敗れて準優勝でした。

コートの外でも、2024年の大会前には新宿の一蘭でラーメンを食べる様子を投稿し、アプリで日本語を勉強していることも明かしています。オフには東京で1週間の休暇を過ごしたこともあり、日本のファンにはおなじみの選手です。

使用ラケットはHEAD RADICAL MP

フリッツ選手が使っているのは、ヘッドのRADICAL MPです。

項目 スペック
重量 300g
バランス 320mm
フェイス面積 98平方インチ
フレーム厚 20-23-21mm
ストリングパターン 16×19

RADICALは、1993年にアガシ選手のために開発されたヘッドの伝統シリーズです。パワーのSPEED、球持ちのGRAVITY、薄いフレームで精密に打つPRESTIGEに対して、RADICALはコントロールとパワーのバランスが取れたオールラウンドの位置づけです。300gのMPは扱いやすい重さで、ストロークもネットプレーもバランスよくこなしたい方にピッタリです。

使用ストリングはHawkとTouch VSのハイブリッド

ストリングはヘッドのポリエステルHawkと、バボラのナチュラルガットTouch VS 1.30のハイブリッドです。ハイブリッドにすることで、ポリのコントロールとナチュラルの柔らかさの良いとこどりができます。

シューズはアシックス GEL-RESOLUTION X

シューズはアシックスのGEL-RESOLUTION Xです。2024年8月にナイキからアシックスに切り替えました。切り返しでもブレにくい安定性重視のモデルで、錦織圭選手も同じシリーズを履いています。

全米オープン2026|3回戦でセルンドロに逆転負け

2026年の全米オープンには第9シードで入りました。1回戦はワイルドカードのブランチ選手を6-3, 6-2, 6-4、2回戦はベルッチ選手を6-0, 6-1, 6-1で下しています。2試合でわずか11ゲームしか落としていません。

3回戦では第24シードのセルンドロ選手に6-3, 6-4, 3-6, 4-6, 4-6で敗れました。2セットを先取しながら、残る3セットを続けて落とす逆転負けです。試合後には「今日どうしてこうなったのか分からない」と話しています。

まとめ

  • テイラー・フリッツ選手はアメリカ出身の28歳。
  • 2024年の全米オープンとATPファイナルズで準優勝し、世界4位まで上がった。
  • 2026年はワシントンで優勝し、決勝に4回進んだ。
  • ジャパンオープンには4年続けて出場し、2022年に優勝、2025年は準優勝。
  • 使用ラケットはHEAD RADICAL MP、シューズはアシックス GEL-RESOLUTION X。

全米オープンは3回戦で終わりましたが、2026年はワシントンで優勝し、決勝に4回進んだシーズンです。使用しているギアにも注目しながら楽しんでください。

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