
こんにちは。四大大会で6回優勝し、通算125週にわたって世界1位に立ったポーランドのイガ・シフィオンテク選手。本記事では、基本プロフィール、家族、主な戦績、日本とのつながり、使用しているラケットやシューズを紹介します。
2026年は8月のトロント(WTA1000)で優勝し、10月26日から東京・有明で開かれる東レ パン パシフィック オープンに出場予定です。
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シフィオンテク選手の3行まとめ
- ポーランド・ワルシャワ出身/父はソウル五輪に出たボート選手
- 四大大会6勝(全仏4勝・全米1勝・ウィンブルドン1勝)、世界1位は通算125週
- ラケットはテクニファイバーのT-FIGHT 300S、シューズとウェアはOn
シフィオンテクのプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | イガ・シフィオンテク Iga Swiatek |
| 生年月日 | 2001年5月31日(25歳) |
| 国籍・出身 | ポーランド・ワルシャワ |
| 身長 | 176cm |
| 利き手 | 右利き・両手バックハンド |
| コーチ | フランシスコ・ロイグ |
| 世界ランキング | 9位 (2026年9月28日付) |
| 自己最高 | 1位(通算125週) |
| ツアー優勝 | シングルス26勝 |
家族|父はソウル五輪のボート代表、テニスのきっかけは姉
父のトマシュさんは元ボート選手で、1988年のソウルオリンピックにポーランド代表として出場しています。母のドロタさんは歯科矯正の医師です。
テニスを始めたのは3歳上の姉アガタさんの影響です。姉に勝ちたい、姉のようになりたいという気持ちで同じ道に進みました。アガタさんもジュニアの大会に出ていましたが、けがで競技を離れ、今は歯科医をしています。
主な戦績|全仏4勝を含む四大大会6勝
19歳で全仏オープン初優勝
最初の四大大会のタイトルは2020年の全仏オープンです。4回戦で第1シードのハレプ選手に6-1, 6-2で勝ち、決勝はケニン選手に6-4, 6-1で勝って、19歳で初優勝を果たしました。
2022年は37連勝、全仏と全米で優勝
2022年には37連勝を記録しました。21世紀の女子では最長の連勝です。全仏オープンでは決勝でガウフ選手に6-1, 6-3で勝って2度目の優勝、全米オープンでは決勝でジャバー選手に6-2, 7-6(5)で勝って初優勝しています。
全仏は2023年・2024年も優勝して4勝
全仏オープンは2023年に決勝でムホバ選手に6-2, 5-7, 6-4、2024年に決勝でパオリーニ選手に6-2, 6-1で勝ち、3連覇を達成しました。全仏の優勝は4回目です。2024年のパリオリンピックでは銅メダルを獲得し、ポーランドの選手として初めてテニスでメダルを取っています。
2025年ウィンブルドンは決勝で6-0, 6-0の完勝
芝でも、2025年のウィンブルドンで初優勝しました。決勝ではアニシモワ選手に6-0, 6-0で勝ち、1ゲームも落としていません。
2026年はトロントで優勝
2026年は全豪オープンで準々決勝に進みましたが、ルバキナ選手に5-7, 1-6で敗れました。全仏オープンは4回戦でコスチュク選手に、ウィンブルドンは3回戦でイアラ選手に、全米オープンは4回戦で鄭欽文選手に敗れています。
8月のトロント(WTA1000)では、準決勝でスビトリナ選手に6-3, 1-6, 6-3、決勝でルバキナ選手に6-2, 6-3で勝って今季初優勝を果たしました。
日本とのつながり|東京五輪と2023年の東レ
2021年の東京オリンピックは1回戦でバルテル選手を破って2回戦に進みましたが、バドサ選手に3-6, 6-7(4)で敗れました。
2023年の東レ パン パシフィック オープンでは、2回戦で日本の本玉真唯選手を6-4, 7-5で破って準々決勝に進みましたが、クデルメトワ選手に2-6, 6-2, 4-6で敗れています。2026年は10月26日からの東レに出場予定です。
プレースタイルはフットワークを生かした攻撃的なストローク
ベースラインから自分で攻めてポイントを取りにいくストロークが持ち味です。フットワークはツアーでもトップクラスで、左右に振られても守り切り、そこから攻めに転じます。
使用ラケットはテクニファイバー T-FIGHT 300S
シフィオンテク選手が使っているラケットはテクニファイバーのT-FIGHT 300Sです。以前は自身の名前が入ったTEMPO 298 IGAを使っていましたが、今はT-FIGHTのシリーズに替えています。2026年4月には、全仏4勝にちなんだ「4」の数字を入れた本人モデルのT-FIGHT 300S IGも発売されました。
T-FIGHT 300Sのスペック
| 項目 | スペック |
|---|---|
| フェイス面積 | 98平方インチ |
| 重量 | 300g |
| バランス | 320mm |
| フレーム厚 | 22.5-23.0-22.5mm |
| ストリングパターン | 16×19 |
もう少し重さが欲しい方は、305gのT-FIGHT 305Sも選べます。
ストリング
ストリングは同じテクニファイバーのポリエステルRAZOR CODEを使っているとされています。
シューズとウェアはOn
シューズとウェアはスイスのスポーツブランドOn(オン)と契約していて、シューズはTHE ROGER Proのシリーズを履いています。ロジャー・フェデラーさんが開発に関わったテニスシューズです。
まとめ
- イガ・シフィオンテク選手はポーランド・ワルシャワ出身で、父はソウル五輪に出たボート選手。
- 四大大会は全仏4勝・全米1勝・ウィンブルドン1勝の計6勝、世界1位は通算125週。
- 2026年はトロントで優勝し、10月26日からの東レに出場予定。
- 使用ラケットはテクニファイバー T-FIGHT 300S、シューズとウェアはOn。
2023年はベスト8だった東レで、今年はどこまで勝ち上がれるか楽しみです。










