
こんにちは。女子テニスの年間最終戦、WTAファイナルズ2026が11月8日から15日(現地時間)にアメリカのインディアンウェルズで開かれます。シングルスには、全豪オープンと全米オープンを制した世界1位のルバキナ選手、全仏オープン優勝のミラ・アンドレーワ選手、ウィンブルドン優勝のノスコバ選手と、2026年の四大大会の優勝者がそろって出場します。
本記事では、大会の日程と方式、出場選手、賞金とランキングポイント、日本での視聴方法をまとめます。組み合わせ(グループ分け)は発表され次第更新します。
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結論:WTAファイナルズ2026のポイント
- 11月8日〜15日(現地時間)にインディアンウェルズ・テニスガーデンで開催/シングルス8人とダブルス8組が出場
- シングルスはルバキナ、サバレンカ、ミラ・アンドレーワ、ペグラ、ガウフ、スビトリナ、ムホバ、ノスコバの8人
- 日本ではWOWOWが日本時間11月9日からのラウンドロビンを全試合ライブ配信/準決勝・決勝は日本時間11月15日・16日の午前4:50から生放送・同時配信
- 前回の2025年はルバキナが全勝で優勝し、賞金523.5万ドルを獲得
大会概要|11月8日から15日、インディアンウェルズで開催
WTAファイナルズは、1年間の成績で上位に入ったシングルス8人とダブルス8組が出場する、女子ツアーの年間最終戦です。2024年と2025年はサウジアラビアのリヤドで開かれましたが、2026年は3月のBNPパリバ・オープンと同じ、アメリカ・カリフォルニア州のインディアンウェルズ・テニスガーデンに会場が移りました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日程 | 2026年11月8日(日)〜 |
| 会場 | インディアンウェルズ・ |
| コート | ハード |
| 出場 | シングルス8人、ダブルス8組 |
| 時差 | 日本より17時間遅い |
試合形式|4人ずつ2組の総当たりと準決勝・決勝
8人を4人ずつ2つのグループに分け、総当たりのラウンドロビンを行います。各グループの上位2人が準決勝に進み、勝った2人が決勝で対戦します。ダブルスも同じ形式です。
グループ内で勝ち数が並んだ場合、2人なら直接対決で勝った選手が上になり、3人ならセットの勝率などで順位を決めます。
シングルスの優勝者にはビリー・ジーン・キング・トロフィー、ダブルスの優勝ペアにはマルチナ・ナブラチロワ・トロフィーが贈られます。
組み合わせ|大会前の抽選で決定
グループ分けは大会前の抽選で決まり、2025年大会では開幕の4日前でした。2026年の抽選日程はまだ発表されていません。
賞金とランキングポイント|全勝優勝なら1,500ポイント
2026年の賞金はまだ発表されていません。2025年大会は賞金総額1,550万ドルで、全勝で優勝したルバキナ選手は523.5万ドルを獲得しました。当時、女子スポーツで史上最高額の賞金でした。
ランキングポイントは、ラウンドロビンで1勝するごとに200ポイント、準決勝に勝つと400ポイント、決勝に勝つと500ポイントです。全勝で優勝すると1,500ポイントになります。
出場選手|2026年の四大大会優勝者3人を含む8人
シングルスは、1年間の成績で争う「PIFレース・トゥ・ザ・WTAファイナルズ」の上位8人が出場します。8番目の枠は、四大大会で優勝してレースの8位から20位に入っている選手がいれば、その選手が優先されます。ウィンブルドンを制したノスコバ選手は、10月9日に出場が決まりました。最後の8人目は、10月21日に決まったムホバ選手です。
| 選手 | 世界ランキングと |
|---|---|
| エレナ・ルバキナ | 世界1位。全豪オープン・全米オープン優勝 |
| アリーナ・サバレンカ | 世界2位。ブリスベン(WTA500)、インディアンウェルズ・マイアミ(ともにWTA1000)優勝、全米オープン準優勝 |
| ミラ・アンドレーワ | 世界3位。全仏オープン、アデレード・リンツ(ともにWTA500)優勝 |
| ジェシカ・ペグラ | 世界4位。ドバイ(WTA1000)・チャールストン(WTA500)優勝、全豪オープンベスト4 |
| ココ・ガウフ | 世界5位。シンシナティ(WTA1000)優勝、全米オープンベスト4 |
| エリナ・スビトリナ | 世界6位。ローマ(WTA1000)優勝 |
| カロリーナ・ムホバ | 世界7位。ドーハ(WTA1000)・バートホンブルク(WTA500)優勝、ウィンブルドン準優勝 |
| リンダ・ノスコバ | 世界9位。ウィンブルドン、シュツットガルト(WTA500)優勝 |
世界ランキングは2026年10月26日付です。世界8位のシフィオンテク選手は、左太ももの故障で今季を終えたため出場しません。
ルバキナは前回王者で世界1位
ルバキナ選手は2025年のWTAファイナルズで、ラウンドロビンから5戦全勝で優勝しました。2026年は全豪オープンと全米オープンを制し、初めて世界1位になっています。前回王者として、2年続けての優勝を狙います。
ミラ・アンドレーワとノスコバはシングルス初出場
19歳で全仏オープンを制したミラ・アンドレーワ選手と、ウィンブルドンで四大大会初優勝を果たしたノスコバ選手は、どちらもシングルスでは初出場です。アンドレーワ選手は2025年にダブルスで出場しています。
同じチェコのムホバ選手は、2026年のウィンブルドン決勝でノスコバ選手に敗れています。WTAファイナルズは2023年にも出場権を得ましたが、けがで欠場しました。
ガウフとスビトリナは優勝経験あり、サバレンカとペグラは準優勝が最高
ガウフ選手は2024年、スビトリナ選手は2018年にWTAファイナルズで優勝しています。サバレンカ選手は2022年と2025年、ペグラ選手は2023年に決勝まで進みましたが、いずれも準優勝でした。
ダブルスは7組が決定
ダブルスもレースの上位8組が出場し、シングルスと同じく四大大会の優勝ペアが優先されます。全豪オープンを制したメルテンス/張帥組は、この規定で出場が決まりました。レース上位のクルニッチ/ダニリナ組は、クルニッチ選手のひざのけがで出場を辞退しています。
10月21日の発表時点で、以下の7組の出場が決まっていて、残りは1枠です。
- ダブロウスキー/ステファニ
- タウンゼント/シニアコバ
- ムラデノビッチ/郭漢宇
- ブクサ/メリチャー=マルティネス
- 謝淑薇/オスタペンコ
- ペレス/シュールス
- メルテンス/張帥
日本での視聴方法|WOWOWが放送・配信
日本ではWOWOWが、日本時間11月9日(月)から始まるラウンドロビンを全試合ライブ配信します。準決勝と決勝はWOWOWライブで生放送され、WOWOWオンデマンドでも同時配信されます。WOWOWオンデマンドはネット配信なので、BSアンテナが無くてもスマホやパソコンで見られます。料金は月額2,530円(税込)です。
| 放送開始(日本時間) | 内容 |
|---|---|
| 11月15日(日)4:50〜 | 準決勝 |
| 11月16日(月)4:50〜 | 決勝 |
表の時刻はWOWOWライブの放送開始時刻で、試合開始時刻とは異なります。
男子のATPファイナルズは、11月15日からイタリアのトリノで開かれ、U-NEXTが全試合を配信します。
WOWOWと他の配信サービスの違いは以下の記事にまとめています。
まとめ
- WTAファイナルズ2026は11月8日〜15日(現地時間)、インディアンウェルズ・テニスガーデンで開催。
- シングルスはルバキナ、サバレンカ、ミラ・アンドレーワ、ペグラ、ガウフ、スビトリナ、ムホバ、ノスコバの8人。
- 4人ずつ2組の総当たりを行い、各組の上位2人が準決勝に進出。
- 日本ではWOWOWが日本時間11月9日からのラウンドロビンを全試合ライブ配信し、準決勝・決勝は日本時間11月15日・16日の午前4:50から生放送・同時配信。
2026年の四大大会の優勝者がそろう大会で、誰が優勝して1年を締めくくるのか注目です。




















