【10/1】ジャパンオープン2026|錦織圭が現役ラストマッチで敗退

こんにちは。本記事では、ジャパンオープン2026の10月1日の結果をまとめます。

今季限りで引退する錦織圭選手は、第2シードのティアフォー選手に4-6, 4-6で敗れ、現役最後の試合を終えました。この日はフリッツ選手(第3シード)、ホダル選手(第4シード)、ナカシマ選手(第5シード)、ルード選手(第6シード)と上位シードが相次いで初戦で敗れ、第1シードのアルカラス選手もミケルセン選手にフルセットの苦戦でした。

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10月1日の1回戦

  • 錦織圭はティアフォーに4-6, 4-6で敗れ、現役最後の試合を終える
  • 第3シードのフリッツ、第4シードのホダル、第5シードのナカシマ、第6シードのルードが初戦敗退
  • 第1シードのアルカラスはミケルセンにフルセットで辛勝
  • 島袋将はシャポバロフに5-7, 1-6で敗退

錦織圭は現役最後の試合でティアフォーに敗退

世界436位の錦織圭選手は、全米オープン2026でベスト4に入った第2シードのティアフォー選手に4-6, 4-6で敗れました。ジャパンオープンは2年ぶり12度目の出場で、今季限りで引退する錦織選手にとって、これが現役最後の試合です。

第1セットの中盤に1度ブレークし、サービスエースも6本決めましたが、セカンドサービスを攻め込まれて3度ブレークを許し、1時間14分で敗れています。最後のポイントは23本のラリーで、ティアフォー選手のドロップショットで終わりました。

試合が終わると、ティアフォー選手はネット際で錦織選手を抱きしめ、勝った喜びはほとんど表に出しませんでした。

試合後は松岡修造さんから感謝を伝えられ、杉山愛さん、国枝慎吾さん、伊達公子さん、日本代表の添田豪監督から花束を受け取りました。オンコートインタビューでは、目に涙を浮かべてこう話しています。

試合を終わるまで、こんな泣くなんて思ってなかったんですけど、終わった瞬間に、5歳からテニスを始めて、これだけ積み上げてきた30年がここで終わっちゃうんだなぁ、本気でプレーすることがなくなるんだなという喪失感みたいのが一気に押し寄せてきたんで。悲しさがやっぱり大きい

セレモニーではジョコビッチ選手、アルカラス選手、対戦相手のティアフォー選手ら12人のビデオメッセージも流れ、最後は「最後までこの負けず嫌いがなくならなくてよかったなと思ってます。このケガで何年も失った中で、最後の最後まで諦めずにプレーできたことが、自分の誇りかなと思います」と語りました。

勝ったティアフォー選手は、2回戦でフィス選手と対戦します。

アルカラスはミケルセンにフルセットで辛勝

連覇を狙う第1シードのアルカラス選手は、全米オープンでベスト8に入ったミケルセン選手に7-6(1), 4-6, 6-1で勝ちました。第1セットはセットポイントを3本しのいでタイブレークを制しましたが、第2セットは3度ブレークを許して1セットオールに追いつかれています。第3セットは立ち上がりから5ゲームを連取して、2時間31分の試合を締めました。2回戦はアルナルディ選手と対戦します。

島袋将はシャポバロフにストレート負け

ワイルドカードで出場した世界108位の島袋将選手は、世界46位のシャポバロフ選手に5-7, 1-6で敗れました。第1セットは5-5まで競りましたが、そこから7ゲームを連取されています。サービスポイントの獲得率が50%にとどまって4度ブレークを許し、自身は6度あったブレークポイントを1度しか生かせませんでした。試合時間は1時間24分です。

錦織選手、前日の坂本選手に続いて島袋選手も敗れ、日本勢は3人とも初戦で姿を消しました。

フリッツ、ホダル、ナカシマ、ルードの上位シードが初戦敗退

この日に終わった1回戦の結果です。かっこ内の数字はシード、Qは予選勝者、LLはラッキールーザー、SEは特別枠です。

勝者 敗者 スコア
ティアフォー(2) 錦織圭 6-4, 6-4
アルカラス(1) ミケルセン 7-6(1), 4-6, 6-1
シャポバロフ 島袋将 7-5, 6-1
ムナル(Q) フリッツ(3) 6-7(7), 6-4, 6-3
アンベール ナカシマ(5) 6-3, 6-2
ダルデリ ルード(6) 7-6(3), 6-3
バジェホ(Q) ホダル(4) 6-1, 6-3
ジャケ(SE) ルーネ 6-3, 6-1
ベレッティーニ ダビドビッチ・フォキナ 1-6, 7-6(1), 6-4
ファリア(LL) フェリー 6-4, 3-6, 6-4
チチパス(Q) エチェベリ 4-6, 6-3, 6-4
レヘチカ ベルグス 6-3, 6-7(3), 6-3

予選から勝ち上がったムナル選手が、第3シードのフリッツ選手に第1セットを落としたものの逆転勝ちしました。同じく予選から上がったバジェホ選手は、第4シードのホダル選手に6-1, 6-3で快勝しています。ルーネ選手は、前の週の杭州で準決勝に進んだジャケ選手に3-6, 1-6で敗れています。

チチパス選手はエチェベリ選手に第1セットを落としたものの逆転勝ち。レヘチカ選手は、前日に雨で中断したベルグス選手との試合をフルセットで制しました。ベレッティーニ選手は、ダビドビッチ・フォキナ選手に第1セットを1-6で落としたものの、第2セットのタイブレークから立て直して逆転勝ちしています。

2回戦の組み合わせ|フィス×ティアフォーなど

1回戦が全て終わり、2回戦の組み合わせが決まりました。

  • アルカラス(1)×アルナルディ
  • シャポバロフ×タビロ
  • ムナル(Q)×ファリア(LL)
  • ジャケ(SE)×ダルデリ
  • アンベール×レヘチカ
  • ベレッティーニ×バジェホ(Q)
  • バシュロ(8)×チチパス(Q)
  • フィス(Q)×ティアフォー(2)

10月2日の試合順|コロシアムの第1試合はムナル×ファリア

大会が発表した10月2日の有明コロシアムの試合順です。

有明コロシアム
第1試合 11:00〜
ムナル(Q)×ファリア(LL)
第2試合 バシュロ(8)×チチパス(Q)
第3試合 16:00以降
ジャケ(SE)×ダルデリ
第4試合 フィス(Q)×ティアフォー(2)

トーナメント表と放送予定は、ジャパンオープンの記事にまとめています。

まとめ

  • 錦織圭はティアフォーに4-6, 4-6で敗れ、現役最後の試合を終える。
  • 第3シードのフリッツ、第4シードのホダル、第5シードのナカシマ、第6シードのルードが初戦敗退。
  • 第1シードのアルカラスはミケルセンにフルセットで辛勝。
  • 島袋将はシャポバロフにストレート負けで、日本勢は3人とも初戦敗退。

19年間のプロ生活を、母国のジャパンオープンで締めくくった錦織選手。本当にお疲れさまでした。

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