パリ・マスターズ2026|日程・出場選手・放送・歴代優勝者

こんにちは。男子テニスの今季最後のマスターズ1000、ロレックス・パリ・マスターズ2026が11月2日から8日にパリ近郊のプレニチュード・アリーナで開かれます。2024年王者のズベレフ選手、アルカラス選手、7度優勝のジョコビッチ選手らがエントリーし、前回王者のシナー選手は右ひざの問題で今季を終えるため欠場します。

本記事では、大会の日程、出場選手、ATPファイナルズの出場権争い、過去の決勝、日本での視聴方法をまとめます。本戦の組み合わせは発表され次第更新します。

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結論:パリ・マスターズ2026のポイント

  • 11月2日〜8日、パリ近郊のプレニチュード・アリーナで開催(今季最後のマスターズ1000)
  • ズベレフ、アルカラス、ジョコビッチらがエントリー/前回王者のシナーは欠場
  • ATPファイナルズの残り5枠がパリの結果で決定
  • 日本ではU-NEXTが本戦の全試合を配信予定

視聴方法

パリ・マスターズ2026は、U-NEXTが本戦の全試合を配信する予定です。

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※2026年10月時点の情報です。出場選手・試合開始時間・対戦カードは変更になる可能性があります。最新の配信状況はU-NEXTのサイトでご確認ください。

大会概要|11月2日から8日、パリ近郊で開催

パリ・マスターズは、9つあるマスターズ1000の最後の大会です。長くパリ市内のベルシーで開かれていましたが、2025年からパリ西郊ナンテールの室内アリーナに会場を移しました。会場は2026年7月に「プレニチュード・アリーナ」へ名前が変わっています。

項目 内容
日程 2026年11月2日(月)〜11月8日(日)
予選 10月31日(土)から
会場 プレニチュード・アリーナ(パリ近郊のナンテール)
コート 室内ハードコート
ドロー シングルス56人
優勝 1,000ポイント
賞金総額 630万9,095ユーロ(約11億2,000万円)
前回優勝 ヤニック・シナー

賞金は1ユーロ=約178円(10月20日時点)で円に換算しています。パリと日本の時差は8時間で、日本の方が進んでいます。日ごとの試合順は前日に発表されます。

日本の選手では、2014年に錦織圭さんが準々決勝でフェレールさんを破って準決勝に進み、ジョコビッチ選手に2-6, 3-6で敗れています。2018年にもベスト8に入りました。

過去の決勝(2006年〜)

2006年からの決勝の結果です。最多優勝はジョコビッチ選手の7回(2009年、2013〜2015年、2019年、2021年、2023年)です。表は横にスクロールできます。

年 優勝 準優勝 スコア
2025 シナー オジェ=アリアシム 6-4, 7-6(4)
2024 ズベレフ アンベール 6-2, 6-2
2023 ジョコビッチ ディミトロフ 6-4, 6-3
2022 ルーネ ジョコビッチ 3-6, 6-3, 7-5
2021 ジョコビッチ メドベージェフ 4-6, 6-3, 6-3
2020 メドベージェフ ズベレフ 5-7, 6-4, 6-1
2019 ジョコビッチ シャポバロフ 6-3, 6-4
2018 ハチャノフ ジョコビッチ 7-5, 6-4
2017 ソック クライノビッチ 5-7, 6-4, 6-1
2016 マレー イズナー 6-3, 6-7(4), 6-4
2015 ジョコビッチ マレー 6-2, 6-4
2014 ジョコビッチ ラオニッチ 6-2, 6-3
2013 ジョコビッチ フェレール 7-5, 7-5
2012 フェレール ヤノビッチ 6-4, 6-3
2011 フェデラー ツォンガ 6-1, 7-6(3)
2010 セーデリング モンフィス 6-1, 7-6(1)
2009 ジョコビッチ モンフィス 6-2, 5-7, 7-6(3)
2008 ツォンガ ナルバンディアン 6-3, 4-6, 6-4
2007 ナルバンディアン ナダル 6-4, 6-0
2006 ダビデンコ フルバティ 6-1, 6-2, 6-2

今年の出場予定選手では、ジョコビッチ選手、ズベレフ選手、ルーネ選手、メドベージェフ選手、ハチャノフ選手が過去に優勝しています。

出場選手|ズベレフ、アルカラス、ジョコビッチらがエントリー

10月8日に発表されたエントリーリストには、シナー選手を除く世界トップ10の全員が入っています。主な出場予定選手は以下のとおりです。

選手 世界ランキング
アレクサンダー・ズベレフ 2位
カルロス・アルカラス 3位
ベン・シェルトン 4位
ダニール・メドベージェフ 5位
フラビオ・コボッリ 6位
フェリックス・オジェ=アリアシム 7位
アレックス・デミノー 8位
フランシス・ティアフォー 9位
アルトゥール・フィス 10位
ラファエル・ホダル 11位
ノバク・ジョコビッチ 12位
テイラー・フリッツ 14位
トミー・ポール 15位
ヤクブ・メンシク 16位

※ランキングは10月19日時点。このほかにルーネ選手、バシュロ選手、ティエン選手、ルブレフ選手、ハチャノフ選手らがエントリーしています。

シナー選手は前回王者ですが、7月のウィンブルドン優勝のあとは右ひざの問題で試合に出ておらず、2026年シーズンを終えると発表しました。ブラジルのフォンセカ選手もケガのため、スイス・インドア・バーゼル(ATP500)とパリを欠場して今季を終えます。

アルカラス選手は、この大会ではまだベスト8より先に進んだことがありません。2022年王者のルーネ選手は、プロテクトランキング(ケガで長く休んだ選手のための救済措置)でエントリーしています。

日本の選手は本戦にエントリーしておらず、島袋将選手と望月慎太郎選手が予選の補欠に入っています(10月12日時点)。

ATPファイナルズの出場権争い|パリの結果で残り5枠が決まる

11月15日から始まるATPファイナルズ(トリノ)には、パリ・マスターズが終わった時点のレース(年間の獲得ポイント)の上位8人が出場します。出場が決まっているのはズベレフ選手、アルカラス選手、シェルトン選手の3人で、残りは5枠です。シナー選手は出場権を得ていましたが、今季を終えるため出場しません。

10月20日時点のレースの上位12人です。

順位 選手 ポイント
1 ズベレフ(出場決定) 9,150
2 シナー(欠場) 7,950
3 アルカラス(出場決定) 4,600
4 シェルトン(出場決定) 4,480
5 コボッリ 3,540
6 メドベージェフ 3,420
7 ティアフォー 3,380
8 フィス 3,325
9 ホダル 3,159
10 デミノー 2,880
11 ジョコビッチ 2,840
12 ポール 2,585

シナー選手が欠場するため、9位のホダル選手までが出場圏内(上位8人)に入っています。10位のデミノー選手、11位のジョコビッチ選手もポイントの差は大きくなく、パリの結果で順位が入れ替わる可能性があります。

前回大会|シナーがオジェ=アリアシムを破って初優勝

2025年の決勝では、シナー選手がオジェ=アリアシム選手に6-4, 7-6(4)で勝ち、パリで初めて優勝しました。最初のゲームでブレークして第1セットを取り、試合を通して一度もブレークポイントを握らせず、第2セットはタイブレークで決めています。この優勝で、シナー選手は世界1位に戻りました。

日本での視聴方法|U-NEXTが本戦の全試合を配信

日本でパリ・マスターズを見られるのはU-NEXTです。U-NEXTは2025年から2029年までATPツアーの日本国内での配信権を持っていて、パリ・マスターズも本戦の全試合を配信する予定です。

項目 内容
配信サービス U-NEXT
配信内容 本戦の全試合(ベスト16以降のシングルスは実況・解説付き)
月額料金 2,189円(税込)※Webから申し込んだ場合
無料トライアル 31日間(初回のみ)

四大大会を中継しているWOWOWでは、パリ・マスターズは見られません。U-NEXTはスマホやパソコンのほか、テレビのアプリでも見ることができます。

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U-NEXTとWOWOWの違いは、以下の記事にまとめています。

まとめ

  • パリ・マスターズ2026は11月2日から8日、パリ近郊のプレニチュード・アリーナで開催。
  • 2024年王者のズベレフ選手、アルカラス選手、7度優勝のジョコビッチ選手らがエントリー。
  • 前回王者のシナー選手は右ひざの問題で今季を終え、欠場。
  • ATPファイナルズの残り5枠がパリの結果で決定。
  • 日本ではU-NEXTが本戦の全試合を配信予定。

今季最後のマスターズ1000と、トリノ行きをかけた争いにぜひ注目してください。

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